マンモ行ってきた | チョコのめでたいブログ

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アメリカの田舎町に住むアラ還の日記である

本日、9月5日(火)は、年に一度の乳がん検診(マンモ)がありました。

 

私にとって、子宮がん検診に次ぐ憂鬱な検査です・・・

 

上半身裸になってガウンを着る部屋

写真が歪んで椅子が長く見えるのではなく

実際に椅子の幅は普通の1.5倍ぐらいある

 

ユーウツといっても実際には10分ぐらいで終わるんですけどね。

 

それに、スタッフは全員女性でみんな親切なので、とても落ち着きます。

 

 

今回は、右側が撮り直しになりました。

 

技師さんからは、

 

「これを医師に送ります。何もなければ次の予約を入れる連絡が行きます。

 

何かあれば医師から連絡が行きます」と言われました。

 

 

実は数年前も右が撮り直しされて、そのときは医師から再検査に呼ばれました滝汗

 

あの時は心配とか怖いとかなくて、しんとした静かな気持ちになったのを覚えています。

 

冷静に、私のものを早く処分しなくては、家族には愛と感謝を伝えておかなければ、と思いました。

 

再検査はエコーで、結果問題ナシでしたが、ほんの少しだけ人生を見直す機会になった気がします。

 

 

さて今回はどうかな。

 

 

 

乳がん検査は病院内ではなく、付属のレントゲン専門クリニックで行われます。

 

クリニックは丘の上にあるので、検査さえ終えれば気分爽快で、景色はピクニックでもしたくなるほど素晴らしいです。

 

見晴らしがとてもいい駐車場

 

今回は問診票に、「生殖器官の手術を受けましたか(例:子宮摘出手術など)」という質問が追加されていました。

 

私はYesです。

 

記入しようとしたら・・・あんなにブログでシリーズ化して書いていたのに、手術の日にちも、手術の正式名称も忘れていましたチーン

 

結果、クリニックの待合室で自分のブログを読み返して記入しました。

 

ブログ、ありがたや〜!

 

 

というわけで、最終検査日・手術日を書いておきます。(別に個人情報ではありません)

 

Mammogram 09/05/2024

Laparoscopy & Hysteroscopy 05/14/2024

Pap smear 03/21/2024

Colonoscopy 08/29/19

(スペルも怪しいので英語で書いとく)


メディカルポータルで見ればいいだけなんだけど、パスワードも忘れていそうだからなあ。脳みそヤヴァイ。

 

 

帰りの車の中で、あるお悩み相談ポッドキャストを聞いていたら、偶然元乳がん患者の相談者が話していました。

 

「治療に成功したのに、今でも怖くてたまらない」という相談内容でした。

 

答えている心理カウンセラー本人も元乳がん患者です。

 

博士の答えは以下のとおり。

 

「死ぬのが怖いのはなぜか。

 

人生を楽しめなくなるからである。

 

ならなぜ、生きている今を楽しまず怖がることに時間を割くのだろう。

 

朝起きたら自分に言いなさい。

 

『ああ、今日も生きている。

 

今日を楽しむために、何をしようか』

 

What do I do to enjoy today?

 

 

私も、今日を楽しむことを考えて生きていこうと思います。

 

おはり