こちらの続きです。
忘備録なので、なるべく事実のみ記録していきたいと思います。
数日後、病院のアプリに結果が載る。
「あなたは、医師より先にこれを読んでいる可能性があります」と表示が出ている。
医師より先に、自分のカルテにアクセスできる時代になったとは!
とはいえ、診断結果を読んでもピンとこない。
英語力のせいではない、なぜなら日本語に訳しても意味がわからなかったからである。
医療用語をネットで調べながら読み進めていく。
「〜が存在する」「〜のサイズは〜ミリ」と事実だけ書かれても意味不明なので、そこから先は検索して調べていく。
「石灰化」というのがヤナ感じ。
病院の方からは何の連絡もない。
知らせがないのは良い知らせと思っていいのだろうか、それとも医者の怠慢なのだろうか・・・
そろそろこちらから連絡をしてみるかと思っていると、数週間経って病院から連絡あり。
「医師に予約を入れてください」
え
すぐ予約を入れる。
すぐ、といっても、診察の日から一ヶ月経っている。