定期検診の中で一番憂鬱な婦人科検診に行ってまいりました〜。
ちなみに二番目に憂鬱なのは、マンモグラム(乳がん検診)です
忘備録なので事実のみ書いておきます。
2024年3月、婦人科の定期検診。
同時にいろいろ症状があることを相談する。
ここ1年ほど、左側の卵巣に常に鈍痛がある。
ストレスがあると痛みが増す。
左側にテニスボールが入っているような感覚がある(妊娠中の「おなかの中に常に自分以外の何かが存在する」感覚に似ている)。
トイレが異常に近い(30分おきに行きたくなる)。
母方の祖母が卵巣癌を患ったので心配。
この大学病院の婦人科は、医師もスタッフも全員女性。
医師からの説明:
膀胱炎なら泌尿器科だし、大腸の問題なら消化器科(GI)、卵巣なら婦人科でエコーである。
私:婦人科だと思ってここに来た。
膀胱炎になったことあるが、それとは全く違う感じがする
→医師:排尿時の痛みなどがなくても膀胱炎の可能性はある
私:大腸検査は5年前にやって全く異常なしで、あと5年はやらなくてもいいと言われた
→医師:5年前とは状況が変わっている可能性もある
私:大腸検査はとても大変なので、まずは婦人科で検査してほしい
→医師:エコーをしましょう
医師:(どこかに何かを確認しに行き)今すぐで良ければここで尿検査ができる。やはり膀胱炎の検査はしておいたほうがいいと思うから。
私:もちろん、今すぐする!(尿検査だけのためにラボに行くのはいやだ←アメリカは分業化されている)
検尿終了。
受付にて放射線科に予約を入れてもらう。
受付の人:いつがいい?
私:できれば火・木の午前中で・・・
受付の人:どこの病院がいい?
私:なるべく自宅の近くがいい(自宅の住所を言う)。
受付の人:(いろいろ調べた後)あっ、2時間後でよければ、今日ここの一階の放射線科に空きがありますよ!
私:それでお願いします!
超ラッキー!
その日の予定はすべてキャンセルして、2時間待つことにする。
予約時間の1時間前から水を1リットル飲み、膀胱を満タンにしておくように指示される。
2時間、病院のロビーで水を飲みながら仕事をして過ごす。
やっと名前を呼ばれたときは「やっとトイレに行ける!」と大喜び。
放射能科にて寝て待つ・・・
おなかの上からのエコーが終わると、やっとトイレに行かせてもらえる。
次に内部からのエコー
右側の卵巣は普通に終わったが、左側の卵巣のときは変なモノが見えるし、ガシャーン、ガシャーンという音もすごい。
後でわかったが、これは血流の音らしい。ということは左側だけ血流がすごい。
終了後、そのまま帰宅。
結果はアプリに載るらしい。
(続く)