婦人科に行ってきた・その3:診断結果を聞きに行く | チョコのめでたいブログ

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アメリカの田舎町に住むアラ還の日記である

4月下旬。
 
検査結果の説明と、今後の治療について話を聞きに行く。
 
今日はこれに乗らなくていいらしい(ホッ!)
説明を受ける。
 
医師:卵巣が痛いと思っても、実は大腸のうねりと近いので大腸の問題の場合もある。その場合は消化器科であり、再び大腸内視鏡検査を注文する。
 
私:(初日に言われたのと同じ)そちらの検査は、婦人科の検査結果次第にしたい。
 
医師:石灰化については、このサイズなら50代以降の女性の多くにあるもので問題はない。
 
子宮内膜については、閉経後には通常子宮内膜は薄くなっていくが厚くなってきて不正出血があれば問題である。
 
私:不正出血はない。
 
医師:なければほぼ問題はないだろう、ただし明日出血があるかもしれないので何とも言えない。
 
確実にするためにはsedation(鎮痛剤?)を使って子宮内膜採取をして検査する。
 
これは手術ではないので診察室で行える。
 
卵巣の痛みについては市販の頭痛生理痛の薬で鎮めることも選択できる。
 
私:薬で症状を消すだけなのはいやだ。子宮より卵巣が気になる。
 
医師:確実にするためにはanesthesia(麻酔)で腹腔鏡手術(ラパロ)をする。
 
これは全身麻酔なので手術になる。そのとき同時に子宮内膜採取もできる。
 
私:それでお願いします。
 
そして、ラパロの予約を入れることになりました。
 
 
お口直しに・・・

 

甘えるマイロ。

キバが出ちゃってちょっと邪悪なご尊顔ハート

 

キャットツリーから庭を駆け巡る野ウサギを凝視するミニ・ミー。