ネットフリックスで生きた英語と海外ボランティア | チョコのめでたいブログ

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アメリカの田舎町に住むアラ還の日記である

家族が寝静まった土曜日の深夜、幸せな一人時間・・・

 

おにぎりと自家製ぬか漬け

日本ではぬか漬けなんて興味なかったのに。

 

そしてネットフリックスで日本のドラマ「Burn the House Down」を見ましたルンルン

 

日本語でググるとネタバレするのであえてググらず、よって邦題は忘れましたが(「御手洗家炎上」だったっけ?)、ある病院長(及川光博)の豪邸が火事になり、怖いマダム(鈴木京香)がその後妻に入る怖いシリアスなドラマです。

 

鈴木京香が上品で美しくてセクシーだけど、三白眼が怖い〜!

 

 

生きた英語の言い回しを学ぶ方法:

 

日本のドラマに英語の字幕をつけて鑑賞する。

 

 

例えば、

「私が飼い慣らしたと思っていたら、私が飼い慣らされていた」というセリフ。

 

「Burn the House Down」のワンシーン

 

I thought I had him in the palm of my hand.

But now he has me under his thumb.

 

私が(彼を)手中におさめたと思っていたら、

彼が私を親指の下に押さえつけていた

 

面白くないですか?

 

彼が私をてのひらに乗せていたとかじゃなくて、親指に押さえつけられていた、ですよ!不安

 

リスニングなら海外の映画を見るのがおすすめですが、言い回しや読解なら日本のドラマに字幕がお勧めです。

 

ドラマ、これから少しずつ見るのが楽しみです。

 

それにしても、鈴木京香は本当に美しく歳を重ねていると思うキラキラ

 

 

 
さて英語といえば・・・
 

二重国籍の娘が日本でバイトしてみたいというので、一緒に(というかほぼ私が一人でムカムカ)調べています。

 

バイトしたいといっても日本語はカタコト、読み書きは平仮名とカタカナで程度で大丈夫かいな〜。

 

 

何か英語を生かしたバイトとか、せめてボランティアとかないかな〜といろいろ検索していたら、

 

海外の幼稚園でボランティア!

 

というのを見つけました(我が家には関係なかった)。

 

 

仕事内容は、先生のアシスタントみたいな立ち位置です。

 

でもそれって・・・

 

給料発生しないとやっていられない重労働では?チーン

 

給料どころか、仲介業者に週に15万円ぐらい払うっていうんだからびっくり!

 

週だよ、週!

 

もらうんじゃなくて払うんだよ!

 

ホームステイなんて書いてあるけどただの下宿だし、大金払ってタダ働きさせてもらう(しかも重労働)って、どんだけ自分を安く見積もらなくちゃいけないんですか。


 

「英語が身につきます!」

 

「将来保育士になりたい方にお勧め!」

 

「子供たちに英語を教えられる認定証取得の勉強をすることもできます!」

 

いやいやいやいや・・・

 

その認定の授業料は含まれてないし、英語教師を目指す現地の人と一緒に取るんだから上級以上の英語力がないと大変だってば!

 

それができる経済力と英語力がある人なら、普通に正規留学したほうがいいって!

 

 

「とりあえず海外に出ればチャンスを掴めるかもチョキ」という短絡的でウブな若者たちは足元を見られますねえ。

 

それなら、月に3万円ぐらい貰えるオペアのほうがま〜だマシじゃない?

 

 

 

なんだかやりがい搾取されている自分を振り返らされたような気がしてガクッときました。

 

ああ、明日、仕事に行きたくないな。

 

後頭部の左側が痛い。心臓あたりが痛い。左腕が痛い。怖いよ〜。明日医者に予約入れます。