フランス旅行4日目
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憧れの世界遺産、モン・サン・ミッシェルへ行ってきました
飛行機、ホテルも夫が手配した個人旅行だったのですが、
唯一、モン・サン・ミッシェルへは、ツアーに入りました。
お薦め!→エミトラベル・パリ
さん
朝の7時(まだ真っ暗!)にパレ・ロワイヤルをバスで出発、
やっぱり、ツアーのガイドさん情報はすごいな~。と感心しながら、
フランス旅行に役立つお話しを沢山伺い、
約2時間半後、サービスエリアでトイレ休憩。
度々会う、日本人ツアーのガイドさんたちは、皆トイレの心配をしていた。
解散したら、ツアー客たちは一目散にトイレに並ぶ。
「時間がないので、カップルの方は、男性と一緒に何気なく(笑)
男性トイレにも入ることをお薦めします。」
それくらいフランスの観光名所は、どこも女性トイレは長蛇の列
で、私、物心付いてから初めて、入っちゃいました!!
(おばちゃんになったぁ~。笑)
なんだか、この旅行記、トイレの話ばっかりですが(笑)
それくらい、日本と違って、トイレ事情が悪い。
モン・サン・ミッシェルでは有料。入り口で€0.4払って入りました。
フランスには絶対「トイレの神様
」いないな。
ドライブ・インで、クロワッサンとコーヒーのセットを食べる。
クロワッサンは、どこで食べても美味しすぎました~!!
そこからノルマンディーの田舎町、「ボーモン村(Beaumont en Auge」
へ立ち寄りました。
なんて可愛いお家の数々
天文学者ラプラスを生んだ、星が美しく見える村。このドア欲しいなぁ~
村唯一の雑貨屋さんで、ノルマンディー地方の産物、コンフィチュールや、
カルバドス(りんごのお酒)などを買いました。
いよいよモン・サン・ミッシェルへ。
大好き、羊さんがいるー
お顔や手足が黒くて、海水を含んだ草を食べているので、
美味しくて高級な羊さんなんだそうです。(羊毛だけ欲しい~。)
日本では「なんと(710年)綺麗な平城京」が出来た頃、
708年、聖オベール司教の夢に、大天使ミカエルが現れて、
この岩山に聖堂を作るように告知したのがはじまり。
それを信じなかった司教に腹を立てた「ミカエル」は、
3度目現れた時、司教の頭蓋骨に指で穴を開けて、夢ではないことを教えたのだとか。
(他に方法はなかったの?!今でもその頭蓋骨は保管されているそう)
それから13世紀までに、様々な時代の様式で建てられて、
ほぼ現在の姿になったそうです。
巡礼地として、歴史の移り変わりと共に、
英仏百年戦争の城塞になったり、フランス革命反対制派の監獄になったり。。。
そんな歴史背景を感じながら、美しい建物、風景の中を歩くことができて、
この場所にいるだけで、感動でした
モンサンミッシェルでは、オムレツが有名。老舗は、ラ・メールプラールのお店。
私達は、その弟?さんのお店、レ・テラス・プーラールでツアーの方々と食事
「モンサンミッシェルオムレツ」は、初めて食べた食感。
ふわっふわに泡立てた卵を、たっぷりバターで焼いているそうです。
また食べたくなる美味しさ
お隣が一人で旅行されているマダムで、楽しくおしゃべり。
私もいつか一人でフランスに来たいな~
こういう出会い、ツアーもいいかも♪
最初に食事をして、自由行動だったので、短い時間でも、
修道院の見学やおみやげを買ったり、郵便局で子供達や両親達に絵葉書を送ったり、
楽しめました。そういえば、ヴェルサイユでもハガキを買って出したんだけど、
まだ着いてません・・・。どこを旅してるんだろう。
私もまだ心は帰ってきていませんが
一日かけて行ったモンサンミッシェルツアーも、パリに20時半に到着して終了。
夜は、駐在の方推薦、オペラ地区のビストロ、
「ル・メスチュレ(Le Mesturet)」でディナー
日本語メニューもあって、店員さんのサービスもよくて、美味しかった♪
翌日は念願の、パリの羊毛屋さん、ラデュレ、ノートルダム寺院など~
長くてすみません~。作品も作ってます~。
また是非遊びにいらしてくださいませ♪ぽちも・・・↓