セルビア、ベオグラードには友達の結婚式がメインだったので、
実際には3日くらいの観光時間だった。
あまり観光名所は多くないように思う。けど、ブラブラ新しい街を歩くのは新鮮。
滞在していたアパートから歩いてすぐのkalemegdan カレメグダン公園。
この中に国立軍事博物館がある。興味がないので中には入らなかったけど
敷地内には第二次世界大戦の武器が展示してあったり。
戦争も何も知らない子供が武器に興味を持って、カッコイイと思うのはなんでだろう。
男の子って、なんで生まれながら戦いごっこが好きなんだろう。
いつの時代も戦いが終わらないのは人間の性なのだろうか。
天気が良い日の景色は最高。サバァ川が見渡せる。
けどやっぱりオススメは夕焼けがロマンチック。
ボヘミアン通りの街並みは、ガラっと雰囲気が変わる。
絵が描かれた建物に並んで音楽溢れるリーズナブルなレストランが続く。
ここで一度食べても良かったなぁ～と思ったけど、結局行く機会はなかった。
壁アートが所々にあったり。
個人的はに、映画インセプションを思い出させる絵。
と、ボソっと言ったら友達がすぐ理解してくれた
橋の手前にあった、階段の壁描かれたカラフルなペイント。
カラフルな傘を使って、可愛い～。青空に広がる傘。
結婚式翌日に友達と行ったアフタヌーンティーは
由緒正しい歴史的なMOSKVAモスクワホテルのテラスにて。
たくさんのスイーツを頼んで皆でシェアして、ターキッシュコーヒー飲んで美味しかったー。
セルビア、ベオグラードは典型的なヨーロッパの美しい街並みがあったかと思えば、
突然昔そのままの状態の建物が露骨にでてたりする。
その変化にちょっとドギマギして、混乱する。
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