食が美味しいと旅のモチベーションがぐっと上がる
私にとって、美味しい食べ物は大事。
What to eat, what we are.
自分の身体は自分が摂取するもので出来ているんだもんね
セルビアで私が食した料理を紹介。
まずはファンシーなレストランでの前菜。
こういうスタイルは結構定番だった。必ずチーズがあり、カイマクが添えてある。
KAJMAK カイマクでも色々あるみたいで、コレはかなりクリームに近い。
見た目マッシュドポテトに見えて、口にいれるとバターのようでビックリする。
太りそうだな、という罪悪感がありながらも完食してしまう
セルビアファミリーのお友達のホリデーハウスに行った時。
料理によくヨーグルトが使われているのも特徴。セルビア人は肉も大好き。
１枚のお皿にのせるとこんな感じ。
このパプリカが辛いのなんのって！この旅一辛くて完食出来ず
デザートはフルーツにずっしり系のセルビアのお菓子たち。
あっまーいのに、これがはまっちゃうんだなぁ。
セルビア伯母さんのおうちにて。
いつも思うんだけど、10人以上はいるゲストに振る舞う料理作るのは大変だなぁ、
逆におもてなしに慣れている。家族で集まるイベントが多いからだろうか。
左から二番目の豆と野菜のグラタンがおいしかったー。
そしてセルビアで定番というチキンスープ。
中にパスタが入っててシンプルだけどコクがあって美味しい。
日本のラーメンみたいなものだね！といわれ、妙に納得。
デザートはトルコでも有名、BAKLAVAバクラバやTULUMBEトゥルンベ。
シロップに付けてあって、超絶甘い。こんなの食べれるかー！ヽ(`Д´)ノ
と思いきや、食べれてしまう危険なスイーツ。
セルビアの人たちは日本人に友好的な気がする。
東日本大震災のときだって、決して豊かではない国のセルビアが
ヨーロッパ一の義援金を贈ったのは記憶に新しい。
実際、セルビアで過ごしてる間、たくさんの人たちがよくしてくれたし
新しい人と出会っても、すぐに友達になりたがってくれる。
セルビアファミリーもいるし、特別な大切な国になった
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