海外生活で、食は特に大事に思う。毎日のことだし。
スーパーやマルシェでの買い物を楽しめるか、苦痛に感じるかは
生活する上で大事なポイントになるよねー。
慣れるまではスーパーで何時間も過ごしてしまうし
計画通りにいかないことは常。何でも挑戦する気持ちが大事
で、セロリ？と思って買った野菜が実は違った
その名も『le fenouil』フヌイユ。日本語でウイキョウというセリ科の野菜だとか。
アニス系の香りで、結構個性強い君。
セロリと思ってまずはスープに入れちゃったけどいっか！
色々調べてみると付け合わせのソテーなどでよく登場するとかで、
ラム肉(l'agneau)の付け合わせにした。お肉の隣にクタクタになった白いのがそれ。
もっと美味しく調理する方法あるんだろうけど、まずは初回なので脇役でよし。
続いてこちら。
ベルギーでは『le chicon』という名で知られてる。
フランスでは『l'endive』同じ野菜だけど、ベルギーでは火を通す調理法が多いよう。
そういえば以前、ベルギー料理が食べられる『Fin de siecle』では
この野菜の中にお肉が入った煮込みみたいなの食べたな。手前左。
フランスではサラダのようにして生で食べることも多いようで、
簡単にトマトとサバ缶(maquereau)と混ぜて食べたら新食感！美味しかった！
あとは初めましてじゃないけど、こちらでこの時期よく見かける『白アスパラガス』
これ、旬のやつだとホント美味しいんだよねー。
普通のアスパラガスみたいにケチケチピーラーで皮向いてると
あとでカタすぎで後悔するので、ガッツリ皮向いちゃう。
オリエンタルクスクスとアスパラ用ソースを作っていただきます
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メニューがわかりにくいので観光客には難易度の高いけど
ベルギー料理が楽しめるお店はこちら
『Fin de Siècle』
Rue des Chartreux 9, 1000 Bruxelles
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