美人のパリジェンヌ

　Paris　

街がオシャレなら人もオシャレ誰もが憧れると思うパリ。
しかしどのフランス人の友達に聞いても、パリジャン&パリジャンヌの性格は良くないと言う。
まぁ大都会だしね～。フランス人に言わせれば、パリは一つの国のようなもので、
他のフランスと一緒にしないで欲しいそうな。

私はパリに住んだことはないので、実際に嫌な目に合ってないし体験していない。
パリの良い所しかみていない観光客だけど、友達がパリに住んでいるおかげで
パリの生活をちょっと垣間みることができた


『今夜うちでApéritif どう？』


こんな誘いから、長い夜が始まるアペリティフとは酒のつまみ的な。

メトロがどこにもあるので、パリ市内の移動は難しくない。
まずは友達アパートへ行くのだが、大概セキュリティがしっかりしているので
扉の鍵が2～3あり、事前にパスを聞いておくか、電話して聞くしかない。
番号が重要になるので、フランス語で数字を聞き取れないと難しい

友達のうちで出会ったパリジャンヌは超美人さんで見とれてしまうほど
ていうかみんなパンとチーズが好きなくせにスタイルよすぎ

神様、不公平です

ファッションもシンプルなんだけど、オシャレ
手足長くてモデルみたい～　モデル風に写真をパシャリ。

アペリティフで気持ちよくなってきたくらいで、皆でバーへと繰り出す。
やはり彼女に見とれるのは私だけではなかった。
彼女の美をパリジャンや男どもがほっとくわけなかった

道を歩けば声をかけられ、バーでは色んな男が入れ替わり立ち替わり。
普通の生活が出来ないんだろうなぁ・・・と余計な心配してしまうほど
しかし熟練されているだけあって、男の回避方法は見事。

女友達もそんな彼女をうまく利用し、お店に何かお願いするときとか、
彼女に行かせたりしていて、使えないけどなるほど勉強なります

何件かバーをはしごした後、Canal Saint Martinの近くで休憩。

夜明けはきれいよーと教えてもらっても、そこまで体持ちません
7～8月はバカンスシーズンなので、パリの地元人の住居あたりは静か。
そんな静かなパリを好んで、この時期にはバカンスしないと友達は言う。

ちなみにこの美人のパリジェンヌは彼とカリブ海だそうです

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