また筍を買ってしまった!で、筍と菜の花の”春爛漫すし”に… | SHOKOのキッチン便りin神戸

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心と体のバランス感覚を養い、
体の声に耳を澄まし、
体が本当に欲しているものをシンプルに必要な量だけいただく。
それが簡単で美味しければ…。
そんな、料理のポイントやコツも伝えていけたらと思います!

この時期、


スーパーで安く出てると、やっぱり買いたくなるのが筍。


今日は、冷え込んで冬に逆戻り。


あ~寒い・・・


筍と菜の花で”春爛漫すし”にしました。


筍と菜の花の寿司


割り箸筍と菜の花の”春爛漫すし”


筍と菜の花の寿司



材料(10個)

<すし用ご飯>

米 1合

昆布水 200cc


<すし酢>

米酢 30cc 

塩 6g

砂糖 20g


<すしの具>

高野豆腐の含め煮 1つ

作り方はこちら (私はまとめて煮て、1つづつ冷凍保存してます)

白ごま 大さじ1


筍(先から6㎝位の部分を2つ)の実山椒煮
作り方はこちら


菜の花 20つ

醤油 小さじ1

チューブわさび 2㎝


三つ葉 10本


<薄焼き卵>

卵 2個

砂糖 小さじ1

塩 少々

片栗粉 小さじ1/2

サラダ油 適量


①、すし用のご飯を、米と昆布水で炊く。


筍と菜の花の寿司


②、高野豆腐の含め煮は細かく切っておく。筍の先を縦に切って煮ておく。


筍と菜の花の寿司

 


③、菜の花は塩を入れた湯でさっと茹でて、冷水に取り、ざるにあげて水分を切って、醤油わさびを混ぜておく。三つ葉は、15秒ほど湯に漬け、水分を切っておく。


筍と菜の花の寿司


筍と菜の花の寿司

④、卵に砂糖・塩・片栗粉を混ぜ、卵焼き器にたっぷりの油を引いて中火にかけ、温まったら1度油をふき取って、卵液を流し込み、薄く全体に広げ、縁がはがれてきたら手でひっくり返して、パットに取る。


筍と菜の花の寿司

筍と菜の花の寿司

筍と菜の花の寿司


⑤、①のご飯が炊き上がったら10分程むらし、すし酢を合わせておく。


筍と菜の花の寿司

⑥、すし飯が冷めたら、②の高野豆腐と白ごま・筍を煮た実山椒も混ぜ込む。

 


筍と菜の花の寿司

筍と菜の花の寿司

⑦、④の卵を横半分に切って、⑥のすし飯をのせ、菜の花と筍を中央にのせ、左右から巻いて三つ葉で結んでとめて、下側の卵を巻き込んで起こしたら完成。


筍と菜の花の寿司

筍と菜の花の寿司

筍と菜の花の寿司

筍と菜の花の寿司

筍と菜の花の寿司

筍と菜の花の寿司





筍と菜の花の寿司
自作の器にて


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