2023甲状腺血液検査 | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

バセドウ病に関してはテーマ・バセドウ病からどうぞ。


年一回の血液検査。
先月の健康診断時にオプションで甲状腺の血液検査をしました。無事に基準値でした。昨年の数値の写真も下に添付します。2021年2月の健診ではTSH1.77 FT4 0.89 FT3 2.78とFT4だけが少し基準値からはずれましたが、それ以降全て基準値。勝手にメルカゾール断薬して丸10年。10年前はバセドウ病の手術やアイソトープを勧められていたのに、、身体ってすごいなぁと思います。過去の数値はブログテーマ・バセドウ病のところに17年くらい前のものから全て載せています。

断薬して5年間数値は落ち着かず基準値外でしたが、体感としてバセドウの症状がでることはなかったので、そのまま気にせず断薬を続けました。メルカゾールを服用しているときからいつも基準値外でしたし。 2017年にTSHが0.005にいきなり下がりましたが、その後順調に上がりはじめました。それでも3.0台になるとは驚きです。
もともとわたしは甲状腺の腫れが大きく、伊藤病院に通院しているときからTSHは全然出ず、1以下が普通でした。なのに断薬して5年が経過したころから良くなり始めました。ちゃんと自力で、薬の力を借りなくとも調整ができるようになってきたということでしょうか。

こうなると本当に薬は対症療法なんだなぁと思います。バセドウ病の断薬をきっかけにこの10年抗生物質や痛み止め、風邪薬などほぼ薬というものは飲んでいません。薬の副作用ってそのときは意外と気が付けないことも多く、鬱までいかなくとも落ち込みやすいとか、不安症状などの精神症状って後から思うとあの薬を飲み始めてからかも??と気付いたり。それもまた証明は難しいですが、わたしは色々と少しおかしいなぁと感じたので。

今では風邪などの症状は排出であり、デトックスのチャンスだと思っています。急性で激しい痛みに襲われたときはもちろん病院に行きますし、歯科治療の麻酔もさすがにします。
断薬については現在、バセドウ病の症状が辛い方はお薬服用された方が身体に優しいので、無理にやめないでください。わたしは全て自己責任でやっていますので、こういう人もいるんだなと思っていただけたらうれしいです。
貧血についてはまた後日書きます。