整体 | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

バセドウ病に関してはテーマ・バセドウ病からどうぞ。

まだ暑い頃に珍しく首の凝りや頭痛が続き、嫌〜な感じがしたため、友人に教えてもらった整体を予約した。一般的な指圧系の整体を想像して行ったら全然違っていて、わたしの場合は気の調整がメインだった。


先生は目に見えないものが見えたり、感じたりする方で、施術中わたしの後ろにいる神様のお話し、その神様たちが結構パワフルな神様で、大きなエネルギーを持ってきているから、そろそろ人生の後半戦をスタートしたら良いですよとのことだった。今のままでもいいけど、色々やってみたら楽しいよ、そんなことを仰った。


どちらかというと人生はわたし個人が決めなくとも動いていくし、大きな船に乗っているようなもの。確かに人生の後半戦、まだいろいろ迷っていることも多く、先生は行動あるのみと仰っていたが、タイミングもあるし頭の片隅に置いておこう(笑)ここであくせく頑張るのは何か違うし、自我の思う壺。自我はわたしの人生を良くするストーリーが大好きだからね。そことは距離を置きたい。それだけは一瞬でも垣間見た一瞥体験のような体験のおかげ。人生って宇宙レベルでみたら一瞬だし、何もしなくとも存在しているだけで受容され、ちゃんとパズルのピースがハマっている。普段はそれに気付いていないだけ。10年前に比べたらだいぶ執着しなくなったけど、個のわたしという存在からもっと距離を置きたい。


10年ほど前に視てもらっていた整体の先生に、わたしは大国主命が守護してくれていると教えてもらったことがある。そしたら今回も同じようなことを言われたから驚いた。ほかにも型破りだったり破天楼だったり、パワフルな神様の名前が。理解を深めたくて河合隼雄さんの古事記や日本書紀にでてくる神様の本を読むと、何だか通ずるところがあるからちょっと笑えた。


 

 


出雲大社、三輪山、竹生島が合っているそうで、迷ったときはそこに行くと良いと言われた。竹生島以外は参拝したことがあるし、大好きな場所。出雲の八重垣神社の神様にも守護されているそうで、ここも訪れたことがあり、何だか良い感じのところだったから嬉しかった。他にもある出来事でわたしの家族は大きなカルマを解消できたということを言ってもらえて、セラピーを受けているような救われた感覚になった。「あなたは言いたいことを言って、やりたいことをやって、遠慮せず人生を楽しんでいますね、五感に敏感で直観派。自分に合う場所、避けた方が良い場所もよく分かっている。素敵な音楽や美味しい食事、美しいものを見ることが好きですね。どうぞそのままわがままに楽しんでください」と言われ、、色々バレてるなと思った(笑)竹生島、どんなところなのだろう??やっと涼しくなったし、ちょっと調べて秋の旅行にでも行ってこようかな。


整体のあとにアフタヌーンティーカフェで聞いたことなど忘れないようにメモ。すぐ忘れちゃうからセッションやセラピーを受けたあとは必ずホッとひと息つきながらノートにメモする。思い出す時間も楽しいしセラピーだと思ってる。