コロナ陽性その後・健康診断 | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

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数ヶ月前から予約していた健康診断。
コロナに罹って1週間以内の人は受けることができないそうで危なかった。当日は入り口で発熱チェックを受けるので、そこをパスして無事に受診できた。

昨年まではワクチン接種済か未接種かを問診票に記載したけど、今年は初めてのクリニックにも関わらず何も聞かれなかったし、そういえば発熱外来の時もワクチンのことは聞かれなかった。今回も健康診断ではオプションで甲状腺の血液検査と血清鉄、フェリチンを調べてもらった。

コロナに罹ってから20日ほど経過。ようやく喉の違和感(痰が絡むような感じ)がすっきりしてきた。家族はまだ咳が治らなかったり。。以前から麻黄入りの浅田飴がコロナ対策に良いと聞いていたので買ってみた。思ったよりもスースーしないけど効いてるのかもしれない。
わたしが未接種だからか、コロナに罹ったからか最近仕事関係の人にワクチン打たなくてもいいよねと言う感じの話しをされることが増えてきた。これはこの3年間ではじめてのこと。「2回目も3回目も副反応凄くて、身体全体が骨折したみたく痛かったから4回目はやめようかと思って」など。

今のコロナは初期の頃の肺炎リスクの高い武漢型とは異なる。スポーツイベントやコンサートも開催されている今、この期に及んでテレビでコロナは恐ろしいウイルスと煽るのはどうかしてる。これまでもインフルエンザや風邪は高齢者や基礎疾患のある人には重症化リスクがあった。たまたま疲れが溜まって、免疫力が下がっていれば今までだって風邪やインフルエンザに罹っていたわけで、この3年間何をみてきたのか。コロナも風邪ウイルスの一種だし、罹ったら他人にうつさないように配慮する。必要以上に恐れることは免疫力もさげるし、自律神経にも悪影響なのだから、自分が安定していられるように努めること、それが一番だと思っている。自分の身体のことだし、ワクチンだって自己判断で決めていくしかない。

これから更にウイルスが変異し、強力になる可能性もあるわけで。その時に一度でも自然感染した人の身体の中には抗体が出来上がっていて、それはウイルスが変異しても有効だそう。更に作られたワクチンとは比べ物にならない働きを体内ですると宮沢先生がツイートしていた。弱毒化の今、それなりの人数が感染している日本は集団免疫獲得できないのかしら。
健診のあと、食べたハンバーガー(^o^)