眼科の記録 | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

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ここのところ目がショボショボして違和感があったので、職場近くのいつもの眼科へ半年ぶりに行ってきた。母が網膜剥離、緑内障、白内障とやっているので、目の違和感には敏感だ。

診察したら3ヶ月ほど前に出来たものもらいの跡が両目とも数個あり、画像で見たら赤く炎症していた。モキシフロキサシンを5日間点眼することに。それ以外に目の乾きにヒアルロン酸の点眼薬、ゴロゴロしたとき用にアズレンをそれぞれ6本ずつ処方していただいた。ヒアルロン酸の目薬は瞳が潤うからお気に入り。これを貰うために診察に行くことも(笑)
最近、市販のソフトサンティア・ビタミン入りの赤い目薬を使っていたが、そういうのは稀に結膜炎の餌になることもあるそう。わたしは前髪をおろしているから、どうしても目に埃が入るようで、、ものもらいができやすい。ソフトサンティアは昔ながらのシンプルなタイプな方が良いのかな。

「甲状腺の方はどうですか?」とのことで、、数値は基準値になったと伝えましたが、バセドウ眼症は基準値になっても治りづらいからね。眼球が突出していたり、目が大きい人はドライアイになりやすい。わたしも眼症になって目が大きくなったタイプだし、びっくり目気味だから、どうしても目が乾きやすいのだ。

そしたら先生がおもしろいことを仰った。「最近靴がきつくなったとか、踵が固く出っ張ってきたりしてないですか?」とのことで。「ないですが、、なぜですか?」と聞いたところ、目が突出すると踵も同じく突出することがあるそうで、、初耳。反射区なのかしら??しかしオリンピア眼科関係の先生以外でバセドウ眼症のことを気にして、診察時に聞いてくださる先生はこのドクターが初めて。病院嫌い、病院恐怖症のわたしだが、この先生は話しやすいからつい色々聞いてしまうし、安心できるんだよな〜。