断捨離後、困ったかというと。。 | 空と風とわたしのノート☆

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バセドウ病6年半で自ら断薬。自分と向き合うこと、食事療法や漢方、手当て療法を経て6年後ようやく基準値に。現在は心理カウンセラーを目指し勉強中。大切なことは全て自分の中にある。自分を大切に心地よく生きる♪

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急な引っ越しで6月〜7月に45㍑ゴミ袋10袋以上の断捨離をしたが、その後どうかというと全く後悔することがなく!!捨てても困らない程度のものでこれまで部屋やクローゼットが埋め尽くされていたんだな。自分でもちょっと拍子抜けである。あのスカートどうしたっけ?捨てたんだっけ??と思い返したものは2点だけ。やはり数年着ていないものは処分しても全く困らない。ブランディアに買い取ってもらったレザーのバッグ類もあまり値段はつかなかったが、、レザーのバッグはかさばる為、数個ないだけでも収納がすっきりと納まり、処分して正解だった。

細かな化粧ポーチやどこかしらで頂いたエコバッグなども20個くらい処分したけど、こちらも保管していただけなので、思い出すことすらなかった。ポーチの予備は新品のもの2つしか残さなかった(笑)意外と勿体ない根性で、ただ保管しているだけのものに囲まれて人は暮らしているのかもしれない。ただあそこまで処分できたのは迫る引っ越しがあったから。のんびり考えられる時間があったら、きっとあの量をあんな勢いで処分することはできなかった。わたしの精神状態も不安定だったので、そんな自分を変えたかったのかもしれない。それくらい大量に捨てたのだ。


靴も、実家の下駄箱は小さいのでかなり処分した。この数年の自分をみて、スニーカーやフラットシューズしか履かなくなったので、ヒールのものは3足だけ残しあとは処分。今のわたしはぺたんこなフラットシューズとスニーカーが中心。夏はここにビルケンシュトックのサンダル、これからの季節はUGGのムートンシューズが加わる。昨年購入したkurun Tokyoのバレエシューズ、ここのはとても履きやすかったので、先日また一足買ってしまいました。足が痛くなりません!来年また引っ越す可能性もあるので、これ以上物は増やさないように気をつけています。


ということで、何年も着ていない服は捨てても困らないし、時間のある方は買い取りやメルカリなど利用したら良いですよね。気に入ったものは大事に手元に残しておけば良いし、捨てたいのに捨てられない方はそれらを持っている(所有している)ことで、自分がどんな安心感、満足感を得ている?もしくはそれらを手放したら、自分がどうなっちゃいそう?か見ていくとおもしろいかもしれません!