●キリスト教にまつわるお菓子
（ピカルディ）
ガトー・バチュは、北部の人たちが、結婚式とか洗礼の日などに必ず食べる、ブランデー風味のブリオッシュの一種です。
バチュとはフランス語で卵やバターをかき立てたという意味。その名のとおり、卵黄をかき立て、さらに卵白も十分泡立てて、発酵させたブリオッシュ生地を合わせ、オーヴンで焼いたもの。
非常にやわらかな口当たり。アミアンのマルシェで見つけたガトー・バチュは、カステラの目を粗くして、ほのかに酸味を足したような味でした。
ちなみに、ソンム県Abbevilleにはガトー・バチュ協会があります。
フランスの素朴な地方菓子/マイナビ出版（2017/2/27）
インスタやってます！
『おいしいもので幸せに♡』スイーツと開運情報 を発信！
私のサイト
数秘とタロットのメソッドを解説しています！
数秘＆タロット
フランス地方菓子や食べ歩きの情報のまとめサイト
フランスおいしい旅ガイド
おひとりさま起業のWebノウハウ
女性のおひとりさま起業のヒント
日本酒と酒器のいろはを発信しています！
日本酒で乾杯！酒器で彩る日本酒の世界
日々の暮らしはこちらのアメブロで