ウガンダの赤ちゃんって…実はすごい | 【大阪府吹田市/北摂】管理栄養士のフォト&ベビマ教室 つい頑張りすぎちゃうママに癒しと心の栄養を…そんなママにエールを♡

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管理栄養士でもあり、フォトグラファー兼ベビーマッサージ講師でもある2児のママ 深沢由実(ふかさわゆみ)です。
生まれも育ちも転勤族で、今まで7つの都市を転々としてきました。お教室の中では産前産後の栄養相談や離乳食・幼児食のお悩みにもお答えします。

東京都大田区

RTA指定 まんまえーる

ロイヤルベビーマッサージ講師

2歳の娘をもつママ


管理栄養士

深沢由実(ふかさわゆみ) 


こんばんは。


今日はベビーマッサージの効果の1つをご紹介しますね。


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【 脳や身体の発達を促すこと 】



たくさん触れることで、


皮膚が受けた情報は、神経細胞によって脳に伝わります。


なので、たくさん触れてあげると脳や身体が発達していくのです。





1つ例をあげてみますね。


(ベビーマッサージの勉強を始めた最初に学んだことです。)




1979年の米国保健省の論文発表です。


アメリカとウガンダの乳児の発達比較をしたところ、



アメリカの赤ちゃんが生後3ヶ月で首が据わるのに比べ、



ウガンダの赤ちゃんは生後4〜6週と早いのです。




その後の発達を追っても、ウガンダの子どもの方が平均1〜2ヶ月成長が早いという結果がでました。


身体の成長だけでなく、


精神面での安定と高い知能を持っていることがわかったそうです。





アメリカに比べ、


教育が未発達と考えられている発展途上国のウガンダの子ども達の方が発達が早いなんてびっくりしませんか?




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アフリカのウガンダの赤ちゃんは、


産まれた直後から4歳までマッサージを受けているそうです。




生活スタイルも衣服も私たち日本人とは違い、


素肌が触れ合う時間が長いウガンダの赤ちゃん。




やはりたくさん触れることによって脳への刺激が増え、このような研究結果となるようです。



ベビーマッサージを身体の発達という観点から見ていくと、



ベビーマッサージが脳神経の発達にとても深い関係があることが分かりますよね。



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赤ちゃんの肌にたくさん楽しく触れてみませんか?


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