プレレポ運営局さんからご紹介いただき、表参道ヒルズで行われた クレ・ド・ポー ボーテ の新スキンケアライン発売記念イベント「cle de peau BEAUTE Radiance Tour クレ・ド・ポー ボーテ ラディアンスツアー」に参加して来ました。
場所は表参道ヒルズ。
イベントの概要は、資生堂の美人BAさん達と現役フライトアテンダントの美女達が、クレ・ド・ポー ボーテ の最新スキンケアアイテムを使用して、「輝く肌」に「最短で」そして「最速で」到達する行程を、旅行仕立てで案内してくれるというもの。
だから「ラディアンスツアー」というイベント名なのですね。
さしずめ、美女と行く美肌への旅といったところでしょうか。
イベント会場も空港ロビーを模してあり、美人フライトアテンダントの案内で航空機に搭乗、そして美肌の島・ラディアンス諸島に到着…、という流れのストーリー仕立てになっていて、演出等々も凝ってて非常に面白かったです笑。
こちらは空港ロビーでいただいたクレドの刻印付きのスペシャルケーキ。
三種類ともめちゃくちゃ美味しかった…!!
どこのケーキなのか本気で知りたいくらい本当に本当に美味しかった…!!
ラディアンス諸島の天上には輝く星がクルクルと瞬きながら煌めきを撒き散らしておりました。
あれが美肌の星か。
ラ・クレームタワーもありました。
ここが黄金の国ですね。
いっこ持って帰ってもいいですかね?←
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以下、新しいスキンケア製品についてざっくりと。
去る 2016年2月21日(日)に、クレ・ド・ポー ボーテ のスキンケアラインが全て刷新されました。
テーマは「輝く肌に触れるよろこび。」
以下リーフレットより引用抜粋。
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あふれるうるおいで、肌表面の輝きを導く化粧水。
日中、そして夜の肌により添い、肌の内側の輝きを引き出す乳液。
このクレ・ド・ポー ボーテ独自のアプローチで「最短で輝く肌」をかなえます。
クレ・ド・ポー ボーテ独自のアプローチでかなえる輝く肌。
それは、「肌の色感」「肌の質感」「ほおのはり感」この3つの指標のすべてが整い、「輝き」が見える肌です。
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引用終わり。
ビジュアルのアマンダ・サイフリッドさんのイノセントな雰囲気がこれまた非常に可愛い。
ちょうちょのヘアピンとスパンコールがきらきらの白いドレスもかわいい。
出典:http://www.cledepeau-beaute.com/jp/
画像左から、
・ローションイドロ A
化粧水(モイスト)170ml / 10,500円(税抜)
・エマルション プロテクトゥリス
乳液(日中用)125ml / 11,000円(税抜)
SPF25 PA+++
・エマルション アンタンシヴ
乳液(夜用)125ml / 13,000円(税抜)
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資生堂が考える「輝く肌」とは、肌の表明と内側、その両方が潤いで満たされて、細胞の状態が整っている肌のことだそう。
至極単純かつ明快な定義だと思います。
美肌作りにおいては、肌の内側、角質層の細胞間脂質の状態を向上させることが重要なのは周知の事実ですしね。
細胞間脂質の状態が悪くなると、皮膚のターンオーバー機能・バリア機能が正常に動作しなくるので、肌表面からハリ・ツヤが消えて、シワやたるみ、シミや吹き出物が出現してしまいます。
クレ・ド・ポー ボーテ の新スキンケアラインは、肌表面と内側、両方の「輝き」に着目し、独自の処方とアプローチでもって、最短・最速で「輝く肌」を作ってくれるらしいです。
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クレ・ド・ポー ボーテ の言う「最短・最速」の意味とは、化粧水と乳液のたった2ステップで行うスキンケアのことだそうです。
疲れてるのに眠い目を擦りながら、美容サプリ飲み飲み、スチーマーを炊いて、オイルを塗って、導入美容液を塗って、化粧水を塗って、美白美容液を塗って、乳液を塗って、クリームを塗って、アイクリームを塗って、美顔器でマッサージをして、…みたいなスキンケアはもう止めていいらしいです。
クレ・ド・ポー ボーテ の新スキンケアラインなら、化粧水と乳液だけで大丈夫!(らしい。)
それが可能な商品が出来た!という自負があるから、「最短・最速」なんていうけして軽はずみには言えない言葉を打ち出して来たんでしょう。
この「最短・最速」という言葉、人によっては傲慢に響くのかもしれませんが、私は物凄く良心的だなーと思いました。
だって化粧品メーカーって複数の製品を買わせて客単価を上げてナンボみたいなところあるじゃないですか。
え?化粧水と乳液だけ?
それじゃ美白出来ませんよ?
保湿も足りませんよ?
いいんですかそれで?
…みたいな雰囲気。
そんな中にあって「化粧水と乳液だけで大丈夫!」なんて言えるのは、いろんな意味で凄いことだと私は思う。
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以下、新しいスキンケア商品の使用感について触れて行きます。
…と言ってもまだ使用して3日ほどしか経ってないので今回は本当ざっくりですが。
(1ヶ月くらい使ったら別途また記事を書かせていただこうと思っております。)
クレ・ド・ポー ボーテ のスキンケアラインって、数年ごとに資生堂の最新技術を取り入れてブラッシュアップを繰り返し進化を続けて来たわけですけど、今回のは従来比で大リニューアルと呼んでいいのではないですかね。
まずは見た目が、これはダイアモンドのブリリアントカットがモチーフなのかな?、キラキラした宝石のような目にも楽しいパッケージになりました。
中身も成分がよりブラッシュアップされ、肌の内側への浸透効果のみならず、商品コピー「輝く肌に触れるよろこび。」にある通り、肌表面の触り心地が最上になるよう徹底的にこだわった処方に変わったそうです。
実は(?)私は10年ほど前からクレ・ド・ポー ボーテ のスキンケアのファンでして、リニューアルって言ったって成分はまあ似てるし、そもそも従来品だって十分凄いのにそんな違いが出るものなのかなー?なんて思いながらここ3日間試用してみてたんですけど、
一番顕著に差を感じたのは、肌表面の触感でした。
シルクのような手触り。
というかシルクそのもの。
「前世は蚕だったかも?」と思うようなシルクっぷり。
確かに成分を見るに、プラチナムゴールデンシルクとかいう、なんだかもの凄いシルク由来の美容成分が入っているみたいなんですけど、
出典:https://www.shiseidogroup.jp/releimg/2503-j.pdf
それにしたってこの感触は一体なんなの?!
シルクって生体適合性が高い繊維なので再生医療の現場で皮膚とか軟骨の材料に良さげって事で研究材料になっているみたいなんですけど、これも何かそういう、擬似皮膚みたいな特殊な膜をシルク成分で肌表面に作っているのかな?
本当どうなってんの?って混乱しかしない手触りだよ。
スベスベ過ぎて触るたびに嬉しい。
嬉しいけど怖い。
いやでも嬉しい(錯乱)
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この錯乱する感触を体験出来るキャンペーン「ラディアンス測定」を、ただいま全国の資生堂カウンターでやっているそうです。
↓↓↓
http://www.cledepeau-beaute.com/jp/radiance_tour/event/
リンク先の画面をプリントアウト、もしくはスマートフォン等でスクリーンショットを撮ってカウンターにて提示すると、お肌のタイプに合ったサンプルが貰えるみたいです。
期間は3月31日まで!
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以下、蛇足オブ蛇足です。
私はモニター記事でもわりと正直に書くよう心掛けているのですが、ブログを読んでいる方々の中には「こんなのどうせ提灯記事でしょ?ステマでしょ?騙されないわよ!」みたいな気持ちを抱かれる方も少なからずいらっしゃると思うのです。
だから今回は、11年前に私が@cosmeで書いた口コミをプレイバック。
前述したように私は10年来のクレ・ド・ポー ボーテ のファンです。
合間合間で他のブランドに浮気をしたり、使うアイテムが増えたり減ったり変わったりはしましたが、乳液と洗顔と化粧下地は変わらずずっと大好きでリピートし続けて来ました。
11年前の文章なんて悶え転がるくらい恥ずかしいのですけど、でもそれ以上に、私の言葉は疑ってもいいんですけど、クレ・ド・ポー ボーテのスキンケアの効果を疑うのは勿体無いから出来ればやめて欲しいと思う気持ちの方が強いのです。
2016年の私の言葉は信じられなくても、11年前の私の言葉なら今よりは信用がおけませんかね。
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ではまずは2005年1月29日に書いた化粧水の口コミから。
この頃の私は人生で一番疲れていました。
私はいわゆる就職氷河期最後の世代で、就職が決まるまではかなりの数の御多幸をお祈りされましたし、なんとか決まった就職先で研修が始まってからは右も左も上も下も分からなくて怒られ呆れられる日々、おまけに劣等生だったのでまだ取り終わってない単位もあったり卒論以下略で。
自分はこんなにも凡人で、こんなにも社会から必要とされず、こんなにも何も出来ないのだと思い知って、心身ともにKO寸前、肌もボロッボロ!!だったんですけど、藁にも縋る思いで清水の舞台から飛び降りて買ったクレ・ド・ポー ボーテのスキンケアに救われたのでした。
不思議なことに肌が綺麗になると気分まで明るくなるものなんですよね。
肌が綺麗になるとともに、私のメンタルもV字回復してすっかり元気になりました。
いやでも不思議じゃないのか。
心と身体は繋がってるものですからね。
まあだから、2016年のクレ・ド・ポー ボーテも、藁にも縋りたいくらいお肌のことで悩んでいるモニターの前の誰かの支えにきっとなるに違いないと私は信じているのですよ。
そんなこんなで「勿体無い」と思ったのでした。
そしてその後5年間リピートし続け、2010年3月11日に夜乳液の口コミも書いたようなので、蛇足ついでにこちらもどうぞ。
11年前と6年前のクレ・ド・ポー ボーテは私にとってこんな感じで、まさに救世主的な存在でした。
そう、11年前からクレドさまは半端なかったんですよ。
スキンケアの技術は日進月歩。
2016年のクレ・ド・ポー ボーテは一体どんな感じなのか、それは是非前述しました ラディアンス測定 にて体験されてみてください。