日本栄養士会などでつくる「赤ちゃん防災プロジェクト」は厚生労働省で記者会見をし、
来春に販売する予定を発表した。
2016年の熊本地震の際にフィンランドから支援物資として広まった液体ミルク。
日本では衛生面から液体ミルクの製造販売はされていなかったが、
災害時の備蓄の面などから需要が高まっていた。
この度江崎グリコが母乳に近い成分の入った液体ミルクの製造に成功した。
液体ミルクの長所は
・お湯が不要
・そのまま飲めるタイプのものもある(今回の江崎グリコの商品は紙パックなので哺乳瓶に移し替える必要あり)
短所として
・割高
・未使用時の保存期限が半年~1年(粉の場合は1年半)
・1度開封したら飲み残しは破棄が必要
赤ちゃん用のミルクを作るのは意外に手間がかかる。
沸騰したお湯を用意する必要があるし、
そのままでは飲めないので人肌に冷ます必要がある。
この「冷ます」時間が以外に長い。
赤ちゃんがギャン泣きしていて早くミルクをあげなきゃと焦っていると特にそう感じる。
普段は粉ミルクで外出時は液体、とか
仕事のある日は液体で休日はミルク、
災害用に備蓄しておく、
など液体ミルクの使い方はそれぞれだ。
多様な子育て世代がいるなかで
選択肢が増えるのは良いことだと思う。
来春の販売後の評判を楽しみにしたい。