便利な世の中過ぎました❓
便利に疑問を抱くこともなく
便利にごくごくたまーに感謝して
便利が 普通 になっていました
その中でも
ちょっとした不調はお薬で解決
不調の感覚が消えるので
治ったわ
なんて勘違いしていました
世の中に この勘違い
もしかしたら わたしのように
たくさんあるのではないかなぁ
お薬には限界がある
と知った時からアンテナを張っています
身体が元気で調子がいいって
なんだろう
身体が動くだけじゃダメ
身体の気持ちってどんなだろう
脳が「動け」と司令を出しても「動けない」がある
気持ちってなんだろう
嬉しい気持ちは スキップしたくなるし
踊りたくなるし バンザイしたくなる
沈んだ気持ちは 肩が落ちて目線が下ばかりになる
身体が重く感じる
怒りの気持ちは 身体、目が熱くなって
頭の後頭部に何か固まる感覚
（わたしの個人的感覚です）
気持ちによって体感があるということは
気持ちをどうにか動かせたら
身体は ラク になるのかなぁ
身体が楽になったら気持ちは
作り気持ち→本物気持ち
になれるかもしれない
どこからでもいい
身体を楽にしてあげたい
お休みなく動いてくれている身体さんに
あの痛み、悲しみ、苦しみは
身体も気持ちも心も
2度目の体験はいらない
毎日食べる 毎日動く 毎日寝る
毎日排泄する 毎日話す
毎日聞こえる 毎日触れる 毎日見る
毎日読む 毎日感じる
毎日することは すこーしずつの積み重ね
これって
生活習慣っていうのかな
これで
わたしが出来上がっていく
いろいろたくさんあるのだなぁ
長崎の原爆で被爆したけど
原爆症を発症しないで過ごした先生の本
ここに
本当に私は、
自分の生命を賭けて医学をした。
今、味噌汁にたどりついた。
毎朝の味噌汁である。
これが健、不健の鍵と思う。
毎日のことって小さいと思うことが
こんなに影響するのかと
気付かされました
植物も動物も空も土も風も太陽も
わたしも どこかで繋がってる
目も耳も鼻も
手も足も内臓も
身体は食べたもの出てきています
身体に必要なもの
身体にとって負担なものを知ることは
身体を整えるのにとっても大切です