やっと自分の生きづらさに名前をつけれました | 夜空のバナナ

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自分らしく楽に生きるを模索する日常を綴ります

ちょっと暗い話です


長年、小学校にあがるまえからなので40年以上よくわからない生きづらさを抱えて生きてきました

その生きづらさについに名前を見つけることができました

それは

 

発達障害の特性

もうひとつは

 

社交不安障害

 

 



お医者さんで診断を受けたわけではないです
 

なんとなくこれかなという自分への理解を深めるために名前をつけられたのは私にとっては安堵をもたらしたので診断がなくてもよいかな

 

 

発達障害の特性についてはカウンセラーの先生からもその傾向がみられるとお話をされました

 

社交不安障害はなんとなくですが学生時代それかなぁとは思っていました

 

 

おそらくは自分でも認めたくないという側面のほうが強かったと思います

 

 

なので受け入れるまですごく時間がかかってしまいました

 

今では家の外も怖いくらいのひきこもりです

 

 

自分でも人と接するのが怖いなんておかしいと否定していましたし

そういう側面を人前で知られてはいけない

 

 

そう思っていました

 

だって人が怖いってなんか失礼ですよね

なので怖がっちゃいけないとがんばっていました

怖がる自分がおかしいと自分を責めていました

 

 

ですが社交不安障害は

 

時と場所など選ばずに無差別に特に身体が怖いと反応してしまう症状なので

 

私の意志ではどうにでもなるものではないことがわかりほっとしました

 

 

ものごとの見方がおかしくて怖がっているわけではないのですね

 

 

人と同じようにできない、人前で緊張するのは恥ずかしいことで隠さないと仲間に入れてもらえない恐怖でひた隠しにしてきましたが

 

それこそが生きづらさの原因で

 

 

人前で同じようにできなくてもいい、恥をかいてもいい、そんな自分でもいいと自分を受け入れていくことで楽になっていくそうです


身体症状や恐怖を感じること、人と同じようにできないこと自体は問題ではなく
そのことを問題にしたことが問題でした(あー、これややこいですよね (ノ`0)ノ ┻┻ 

 

名前を知ること、名前をつけれることとはものすごいパワーをもらえるののだなと

 

あらためて実感、感動しています


何によって自分が生きづらいのか、つらいのかわかったのであとはそれらに寄り添っていこうと思います

 

ちょっとずつ前進します

 

 

 

 

 

 

今日も読んでくださりありがとうございます(人''▽`)☆
良い一日をお過ごしくださいスター