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chocolate lover

主婦のつぶやきブログにお越しいただき、ありがとうございます(*´▽`*)
カナダのあれこれなど気まぐれに書いてま~す。
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旅行記をなかなかアップできないでいますが、取り急ぎ。

バチカンから送ったハガキが今週水曜にようやく届きました。


あせってたので一言しか書いてません(笑)



ハガキ自体はバチカンの外、ローマで買った2015年カレンダーになっているもの。


やっこさんのブログでバチカン市国に郵便局があると知り、私もそこからハガキを出したかったんですよね~。旅行先から自分あてにハガキを出す、というのは、姉がやっていたのを私もまねて以前はよくやっていたのですが、最近は忘れていた楽しい習慣。

とは言え、今回、バチカンからしか出せませんでした。
今後は事前に行く先の郵便局を調べて行かねば!(笑)


そうそう、日本の両親あてにも送ったら、そちらはカナダより4日ほど早い、先週の土曜に届いたらしい。やっぱカナダの郵便事情は悪いわね…(笑)


ゆうべからアメリカの義実家に来ています。

まだ時差ボケしてるのか、ゆうべは9時には我慢できずに寝てしまいました。3時過ぎに夫のイビキで起こされて以来(笑)寝付けずにいます(笑)。

さて、ひとつ前の記事で「感謝祭ラッシュが怖い」と書いた週末の国境越えですが、結果を言えば、15分で通過できました!(*^○^*)

I-94 がくっついてない状態でしたが建物送りにもならず、ホッ!

ただ、今回当たったガードの人は今までになく質問の多い人でした。
行き先、滞在期間など一通り夫に聞いたあと、私への質問が

ガード「最後にアメリカに来たのはいつ」(←ここまでは普通)
私「一ヶ月前です」
ガード「空路?」(←I-94がないからでしょうね)
私「そうです」
ガード「スタンプはある?それとも新しいスタンプが必要?」
私「あります」

ガード、パスポートのスタンプを探すようす。「何日だかわかる?」と聞かれて答えるも、見つからなくてあきらめたのか、今度はパソコンの画面?らしいものを見つめる(笑)。

てか、データが入ってるなら最初からちゃちゃっと画面で確認できないものなのかな?


さらに現金はいくら持ってきたか、それはアメリカドルか、聞いたあげく、カナダドルではいくら持ってきたか聞くので私が「30ドル持ってます」と答えると、今度は私が持ってたテイクアウトの容器を指して

ガード「食べ物を持ってきたの?」
夫「コスコに寄って来たので」
ガード「食べ物はそれだけ?」
夫「はい」
ガード「夕食を家族と食べるんじゃなかったの?(笑)」
夫「これはスナックです(笑)」
私「これはランチだったので」

と、最後は半分ジョークで笑ってお別れしましたが(笑)

わお、車に乗ったままの段階でここまで質問してくる人初めてだよ!

と少々驚きつつ、とりあえず建物送りにならなくて安心しました。
てか、やっぱ I-94 がくっついてなくても有効なスタンプさえあればいいっぽい。

いつのまにルールが変わったのか知りませんが…

ESTAにお金を払うのも二重払いにはならないってことですね♪



話がかなり戻りますが、この夏はアメリカ発着便で日本に帰国しました。

それにともなう心配ごとについて「アメリカ陸路入国→日本へ飛ぶ場合の疑問」と題する記事を書き(こちら)、その後「国境越えはクリアし、今日本でーす」と書いて以来、アップデートなしで放置していました。

今後のために、少し整理しておきたいと思います。

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(1)バンクーバーから陸路の国境越えは問題なくクリア、I-94をパスポートにつけられる(「国境越えクリア」)。

(2)シアトルから空路の出国時には I-94 ついたまま。

(3)日本から空路アメリカ入り(シアトル)→やっぱあっさり I-94 外される


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<(3)のアメリカ入りについて >

片道チケットでの入国、カナダまでは自家用車での帰国になるため、イミグレで引っかかるかも?と少し心配でしたが、結果、なんの問題もありませんでした。

バンクーバーにその日のうちに戻ることを伝え、PRカード(永住者カード)を見せたかどうかは覚えてないですが、とにかくイミグレは問題なくスルー。

その後少し経ってアメリカに陸路行ったとき、建物送りになるかな?とちょっぴりドキドキでしたが、すんなり通してくれました。やはり空路入国の際に押されるスタンプが有効なんですかね。


蛇足ですが、(1)で陸路アメリカ入国した際に押されたスタンプの期限は10月の半ばまで。その日にちを過ぎたあとは陸路で入国する機会もなく、つまり新しく I-94 をつけてもらうこともなく、空路アメリカに入国(今回の旅行がアメリカ経由だった)。あらたにスタンプを押され、今も I-94 はナシのまま。じつは今週末またアメリカに車で行くのですが、感謝祭ラッシュが怖い(´▽`;)…建物送りにならないことを切に願う(笑)。


旅行からぶじ戻り、早くも10日。

そろそろ時差ボケも治ってくれればいいものですが、まだまだ夜早く寝てものすごく早い時間に起きてしまう毎日を送っています。ある意味健康的?(´▽`;)

さて、帰国した日はさわやかな秋晴れとでも言うか、真っ青に晴れ渡った一日で気持ちがよく、その代わりに?ものすごく寒かったのですが、今週はずっと雨!

帰ってきたときは意外にもまだまだ残っていた家の近辺の紅葉もほとんど散ってしまいました。

しかし、今の私は文句を言う気になれません。

今回の旅行を通じてしみじみ思い知ったこと。

カナダって、なんて住みやすい国なんでしょう!

外出時にトイレの心配をしなくていい(デパートや公共のトイレがだいたい無料で、ちゃんと便座もペーパーもある)
・外食したとき「いったいいくらになるんだろう」とドキドキする(笑)こともない
・見知らぬ人に話しかけられても何か売りつけられる!と身構えなくてもいい(だいたいの場合)
・スリの心配を(ほとんど)しなくてもいい
・道路を渡る時に命がけの思いをしなくてもいい(笑)
・水道水でふつうに歯磨きできるばかりか飲んでも大丈夫

こんなに観光客にやさしい国はないかも(?)!


なにより、言葉がわかる!
道の表示もレストランのメニューも英語!(当たり前)

日本で育ち、外国と言えば英語の通じるアメリカ・カナダ・香港、漢字社会の中国しか行ったことがなかった私にとって、アルファベットが全く読めない国、「こんにちは」さえわからない外国語が使われる土地へ行くのは初体験。

まあ観光地なので、だいたいの場合、英語でなんとかなるんですけど、少しくらいは現地のことばを学んで行けばよかったな~、と後悔しました。


…こんなことを書くと、旅行中によほどイヤな経験をしたのかと思われそうですが、そういうわけではないです。楽しかったは楽しかったんだけど、いろんな意味でカルチャーショックを受けたことにはまちがいない。準備が不十分だったせいも大いにあります。

こんど外国へ行く機会があったら、もっと念入りに下調べをして、かつその国の言葉も多少は学んで行きたいと思います!(*^-^*)



ゆうべは久しぶりに寒くなり、思わずふとんを一枚足しました。
ずいぶん晴れの日が多く暖かい秋でしたが、いよいよ秋本番でしょうか。

さて、いよいよ旅行の出発日が近づき、準備も切羽詰まってきた(笑)今日このごろ、秋の深まりとともに花粉症がひどくなってきて、鼻をぐすぐす言わせながらいろいろ調べています。

ところで、鼻ぐすぐすズルズルしてると、夫に「Noisy」とか「鼻かめば?」と必ず言われてしまいます。

日本人同士だったら、多少鼻をすすっていても「鼻をかめ」とは言わないと思うんですけど、どうでしょう?!

じつは、私が初めてアメリカに来た頃に体験したカルチャーショックのひとつがこれでした。

ところかまわず大きな音でくしゃみをし、人前でも平気で鼻をかむ人たち…
逆に鼻をすする音が「恥ずかしい」ことのような扱い…

私は鼻をかむ音(や行為)のほうが恥ずかしいので、日本にいた頃はトイレで鼻をかんでいたんですけど、私だけじゃないですよね???

あ、もちろん今は私も人前でクシャミするし鼻もかみますけど、それは年齢のせいであつかましくなったのか、北米かぶれなのか、よくわかりません(笑)。



何年経っても、鼻ずるずる音が恥ずかしくなることはないんだろうなあ~。
まあ、カナダ・アメリカではなるべく人前でしないように努力します。