同僚の結婚レセプション(披露宴) | ネガティブな私のイギリス生活

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2022年7月からイギリス生活を始めました。日記・忘備録(…時々?愚痴)がメインのブログになると思いますが、時には人の役に立てる内容を書けると良いなぁと思います。


先月、夫のチームの方(男性)が結婚されました ハートのバルーン

相手の方も元同僚(女性)お互い再婚。

ただ、女性の方(Fさん)が会社といろいろあったので、会社内でも限られた人だけが知る結婚となりました。


因みに男性の方(Kさん)は、イギリス人とは思えないほど気が利く人です。

・テーブルを汚したらちゃんと拭き掃除をする。

・誰かが床にこぼしたコーヒーや牛乳も気付いたらちゃんと拭く。

・風邪気味で咳をしている時はマスクをする。

いろいろちゃんとしています。


日本ではおそらく、会社勤めの80%の人は当たり前にしているだろうと思うのですが、私の会社にそんな人はほぼ皆無です。

みんな、パンくずとかこぼしたソースとか、自分が食べ散らかしたものすらそのままにして去っていく人ばかり。。。大卒とか博士課程修了とか、そんなの関係ない。なぜ放置できるんだろう。育ちの違い?民度というやつ?


話はそれましたが、夫のおかげで私もレセプションに呼んでもらえました ウエディングケーキ

Kさんは、私たち2人とも社交的ではないことを知っているので、「招待したけど、無理して来なくて良いからね!」と、また気遣い ほんわか


レセプションの開始は18時30分。




当日はイギリスらしい天気。この後もれなく雨が降りました。


場所は我が家から車で20分くらいの場所。


この前に結婚式があったので、結婚式に参加した人たちはバーで何やら飲みながらくつろいでいました。




メイン会場にはこんな机があり、参加者はハート型の木にメッセージを書いて、ハート型の枠に入れるようになっています 。

左にある木箱は、お祝いカード(とご祝儀のお金)を入れる用です ラブレター




DJの方の発声で、披露宴が始まりました。


最初は新郎新婦のダンスで始まり、その後は音楽に合わせて自由に踊る感じです。私はもちろん踊らず…。


一応ドレスコードはセミフォーマルなのですが、下はジーンズに上は襟付きシャツ、みたいな男性が何人もいました。




食事は、イギリスの披露宴ではあまり定番ではない、ビザとフライドポテトでした。


ゲストスピーチとかもなく、ただひたすら踊り&会話を楽しむ時間。


招待客の中には、元同僚の人たちも来ていて、新婦さんともに、久しぶりに会えて良かったです キラキラ


夫は、頑張って同僚たちと話していました。

私は、、、ずっと座ってみんなを観察… 不安 人の輪に入れない人です 真顔


適当な時間になったので、新郎新婦に挨拶をして帰ってきました。


義兄の披露宴と似ているけれど、より気楽な感じで参加できる披露宴でした。

DJは断然こっちの人の方がちゃんとしてた。