少し前の話になりますが、義兄の結婚式に、ウェールズまで行ってきました。
(泊まりは避けたくて)相変わらず日帰りで 
良い天気でした。行きはね！
ウェールズに1度行ったことありますが、この橋は初めて？
突然現れて驚きました。
橋を降りてしばらく行くとウェールズのウェルカムサイン。
言語の順番が英語→ウェールズ語の時もあれば、このサインのようにウェールズ語→英語の時もあるので、英語が外国語の私にとっては理解に時間がかかる時があります 
夫は、全然そんなことはないそうです。
この救急車はウェールズ語のみ。
会場は本当に自然が多い場所でした。着いてから少しして花粉症が始まり辛かったです
森の中のイベントに行かなくて良かった、と後で思いました。
今回、初めて夫の父方の家族にたくさん会うことができました。
花嫁側の親戚はそんなにいませんでしたが、花婿側の親戚はかなり多かったです。
こんなに多く来てくれて、義両親はかなり嬉しかったんじゃないかな。
海も綺麗でした。
泳ぐにはちょっと寒い気がしましたが、泳いでいる人たちやサーファーでけっこう賑わっていました。
夫実家の犬は指輪を運ぶ大役を任せられ、それに合わせて名前入りのかわいい首輪と綱を着けていました 
あまりたくさんの人に会いすぎて遊びすぎて、2日目の夜にはかなり疲れていたみたいです。
結婚式の後にはbouncy castle登場。
アメリカのドラマとかで、子どもが中でぴょんぴょん飛び跳ねて遊んでいるのを見かけますが、本物は初めて。
子どもだけかと思ったら大人も時々混じっていたので私も挑戦しました。
これがなかなかおもしろかったです 
なぜか笑えてきて、精神的に良い影響がある気がします。
式とレセプション(披露宴)の間に写真撮影がありました。
写真を撮る組み合わせが多すぎて待ち時間も長く、これが地味に大変でした 
ギリギリまで天気がもって幸いでした。
最後の集合写真はなんとドローン撮影！
写真撮影の後はレセプションと深夜まで続くダンスパーティー 
私たちはスピーチや食事が終わって、しばらくして帰路につきました。
義兄夫婦はかなりこだわりがあり、準備もすごく頑張っていたみたいでしたが、テーマもあり、素敵な結婚式でした 
残念だったのは、会場側の人たちがちゃんとしていなかったこと。打ち合わせ通りではないことが多くて、時々新郎新婦のイライラが垣間見えました 
こだわりを形にするって大変ですよね。
そしてそれを手伝ってあげた義両親や義姉はほんとすごい。
義兄の妻になった人は、物怖じしない人。
社交的で友だちも多く、私とは正反対 
そういう性格だから、夫の家族とはとても合っていると思います。
私とは義理の姉妹になるので、適度に良い付き合いができると良いな。。。