買い手が決まった隣の家 | ネガティブな私のイギリス生活

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2022年7月からイギリス生活を始めました。日記・忘備録(…時々?愚痴)がメインのブログになると思いますが、時には人の役に立てる内容を書けると良いなぁと思います。


隣の家の売買情報…誰得にもなりませんが、私にとっては大事なので、書いておきます 鉛筆


ヒヨコ ヒヨコ ヒヨコ ヒヨコ ヒヨコ ヒヨコ ヒヨコ


隣の家が売りに出て2週間くらいで、家の前に立っているサインが、FOR SALEからSOLDに変わっていました 真顔

ネットで見た感じ良さそうな家だったので早く決まるかな、とは思っていましたが、こんなに早いとは…。


しばらくしたらまた騒がしくなるのかな。

買い手は賃貸住まいだろうから、2ヶ月くらいしたら確実に誰か来るだろう。。。←勝手な想像。

ほんとどうか静かで常識のある人が引っ越してきますように お願いお願いお願い


祈る思いで過ごしていたある日、隣の庭から芝刈り機の音が聞こえてきました。

窓から覗くと、50〜60代くらいの男女がいました。

え?もう新しい人が来たの?

と思ってドキドキしていたところ、夫が「ちょっと話してくる」と出て行きました。夫よ、ありがとう。


この2人、隣の家の、今の大家さんの息子さん夫婦でした。夫は息子さんに1度会っていますが、顔はまったく覚えていなかった。。。


どうやら家は男女のカップルが買うことに決まったみたいです。

おそらく子どもが1人か2人いるそうです。


前の賃貸の住人(ポーランド人)は、なんと、さくっとポーランドに帰ってしまったそう。

大家さん息子さん夫婦は、あと1〜2ヶ月くらいは滞在してくれるかな、と期待していたみたいです。

…まぁ私としては、いなくなってくれて踊りたいくらい嬉しいですが。。。バレエ


ここで大家さん息子夫婦に会えて良かったのは、隣の家との境目が少し分かったことです。

夫が挨拶に出て行った時、女性の方が、「ちょうど良かった。家の境目について話しておきたいことがある」と、夫に説明してくれたみたいです。


この家を買った時に、役所からの土地の地図を確認していますが、いまいち不明で、前の住人にも聞いてみましたがいまいちパッとせず。


今回、この2人のおかげで、家の境目と、なぜ境目がこんなふうになっているか、が少しはっきりしました。


この歪な?境目については、大家さん息子さん夫婦が、家の書い手に伝えてくれてあるみたいです。

私たちもドライブウェイをどうしようか悩んでいたので、少し計画が立てられそうで、ありがたい情報でした。


お2人いわく、買い手は決まったけれど、正式に契約が交わされるまで2ヶ月くらいはかかるんじゃないかな、とのことでした。


買い手は賃貸住まい(←やっぱり思った通り)、家は既に空き家、なので、手続きはそんな難しくないはず。

でもここはイギリス(=いろいろ遅い)

そして今は8月(=ホリデーシーズン)

なので、新しい人たちは9月後半から10月のどこかでは必ず来るんじゃないかな、と思います。


しばらくネイバーレスライフを楽しみつつ、やって来る衝撃に耐えられるようメントレしよう。。。