突然帰国することになったため、私と夫の職場のマネージャーにそれぞれ休みの許可を取り、その後急いでブッキングしました
(日本の)私の街にはヒースローからの直行便が飛んでいないので、どこかで乗り継ぎが必要になります。
できれば日本国内で乗り継げるようフライトを探しました。
調べていて困ったのは、乗り継ぎの待ち時間がかなり長いこと…。
行きも帰りも、羽田空港もしくは成田空港で10時間〜12時間くらい待たないといけなくて、悩みました
でも国内乗り継ぎ、できるだけ確実路線、ということで、2022年の渡英に引き続き、今回もJALさんでフライトを取りました。
金額、2人分往復で£3,000弱。
高かったです
でも、他の時間等を調べてみても、日本経由で2人分往復だと、£4,000くらいは余裕でかかっていたので、£3,000弱は良い方…だったのかな…。
イギリス→日本へのフライト
どんな経路で飛ぶのかなと思っていましたが、まずイギリスからフランスへ飛びました。
フランスとイギリスってこんなに近いんですね。
フランスの後はヨーロッパを横断?し、中国の上を飛び、日本に向かいました。
フライトマップによると、北京の上空を飛んだようで、上から見る夜の北京はなかなか圧巻でした。
機内サービスは本当に素晴らしくて、夫と2人で感動しました。
スタッフの皆様、本当にありがとうございました。
日本→イギリスへのフライト
帰路は、ロシアより北側を飛ぶ経路でした。
羽田からヒースローへの座席は3人掛けで、オンラインで確認したところ、直前に誰かが空いている席を予約したみたいで、少し残念だったのですが、実際は誰も来ず、夫と2人で3人掛けを使えたので良かったです。
羽田を出た後、少し飛行機が旋回したためか、たぶん、富士山を見ることができました
写真ではあまり分からないのですが、遠くに見えるあれは富士山だったと思います。
そして、写真では撮れませんでしたが、途中、なんとオーロラを見ることができました
緑色のような青色のような、煙みたいな感じでした。
客室乗務員の方いわく、かなり珍しいことみたいで、すごくラッキーでした。
機内サービスは良かったのですが、行きのフライトのサービスが良すぎて、帰りのサービスは少し霞んでしまいました。
座席に付いているスクリーンも、なぜか行きの方が良いスクリーンでした。
行きも帰りも飛行機は遅れることなく、飛行機の中も静かで、良い空の旅ができたと思います。
天気も、重たいスーツケースで雨だったら萎えるだろうなぁと心配でしたが、日本はもちろん、雨だらけのイギリスでも、出発日・到着日共に曇りまたは晴天で本当に良かったです。