全ての始まりは不妊治療のエコー検査です。
元々、第一子であるまとぬんは
2021.11に行った体外受精で授かった
結婚9年目の私たちにとって最高の宝物です。
体外受精とは採卵手術により体内から取り出した卵子を体外で受精させる治療です。
受精が良好なものを、子宮内に移植します。
私はこの時4つ上手く受精できていて、1つめの移植で妊娠することができました。
なので第二子が欲しくなった時を考えて、残り3つは凍結保存(凍結胚)していました。
2023.11 まとぬんが一歳を過ぎて手が掛からなくなってきたので、第二子が欲しくなった私たちは凍結していた3つのうちの1つを移植しましたが、失敗しました。
この時のエコー検査では出血は見られませんでしたが、既に茶おりの傾向はあったような気がします。
2023.11.28 2回目の移植をする前に行ったエコー検査で出血が見られると指摘されました。
翌日、内視鏡検査を実施。
先生が子宮内の撮影写真を見せてくれたのですが、受精卵が着床する子宮周辺は綺麗なものの、そのすぐ隣はでこぼこしていて紫色の斑点のようなものが見えました。
先生曰く、ポリープでも筋腫でも無さそうとのこと。近くの総合病院に紹介状を書いてもらいました。
この時、何だと思います?ともっと詳しく先生の見解を聞いておけば良かったと少し後悔しています。