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ちょこボラ!しよう

「ちょこボラ」とは、「ちょこっとボランティアする」こと。今すぐ簡単にはじめられる「ちょこボラ」の数々を紹介します。

いきなりですが、娘の写真を公開。
炎天下の海で撮影したら、こんな写真になりました。
どお? かわいい?
 子どもにとってかけがえのない絵本。私たちにとっては、身の回りにあるのが当たり前ですよね。でも、途上国には絵本が読みたくても読むことができない「絵本レス」世界にいやおうなく住まわされている子どもたちが大勢います。日々を衣食住のためのみにすりへらし、あらゆる本、文字への興味をいっさい断たれた状態で生きざるをえない子どもたちがいるんです。
 そんな子どもたちのために、日本の絵本を現地の言葉に翻訳してプレゼントするというボランティア活動があります。それは、「シャンティ国際ボランティア会」がおこなう「絵本を届ける運動」。
 「このボランティア、まさかカンボジア語やラオス語を理解して、翻訳ができなければできないボランティアとかいうんじゃないよね~」
 心配御無用。この作業、あらかじめ用意された現地語の翻訳シールを、絵本の日本語の部分にぺたぺたと貼っていく、それだけのカンタンな作業です。むずかしいどころか、やりはじめるとけっこう楽しい。童心に帰るっていう感じかな。
 この絵本づくりボランティア、自宅に作業セット一式を郵送してもらえますから、お家でちょこっとやるにはうってつけ。作業は1時間もあればできちゃいますから、しこしこ内職って感覚もほとんどなし。
 送られた本を手にした子どもたちの、幸せそうなうれしそうな顔を思い浮かべながら、ぺたぺたシール貼りを楽しむ絵本づくりボランティア。あなたもぜひ、体験してみてはいかが?

※絵本づくりの申し込みとお問い合わせは、シャンティ国際ボランティア会「絵本を届ける運動」(http://www.jca.apc.org/sva/ehon/index.html)へ。
可愛いですね♪ こちらは、モエちゃん、かな?
(サトウ@編集部)
 わが家では、2匹のイヌと2匹のネコを飼っています。みなそれぞれに個性的だけれど、どのコも比較的おだやかで、困ったところのない性格。自他ともに認める「飼い主バカ一代」状態の私は、マイドッグ・マイキャットのセラピーアニマルデビューを、じつはひそかにもくろんでいました。とりあえず、どんな活動なのか日本動物病院福祉協会が主催するアニマルセラピーの見学へいざ。
 おうかがいしたのは、都内にある某老人福祉施設。集まったのはイヌ、ネコ、ウサギの総勢約20匹。車椅子のそばに寄り添って頭をなでられているコ、ひざにのせてもらって丸まるコ、飼い主にリードされて一芸を披露するコ。お年寄りの方たちも、みんな目を細めてうれしそう。「ウチでも昔、犬を飼っていたのよ」となつかしがる方もいれば、ただだまって、ふわふわの毛のぬくもりを両手でつつみこむ方もいる。どのコも、いい感じに落ち着いていて、飼い主さんの指示にちゃあんとしたがっている。ラ、ラオ(ウチの犬の名前)にできるかなあ…。
 セラピーの前には爪を切ってシャンプーをして、獣医師による入念な身体チェックがおこなわれます。精神状態も含めて、動物たちの体調が万全であることが確認されなければ、セラピーへの参加はできません。お年寄りに飛びかかってしまうことだけでなく、動物どうしのトラブルも避けなければいけませんものね。
 さーて。わが家の犬猫たち、アニマルセラピー、できるかな? とりあえず、キレイにシャンプーして、健康診断して、ちょこボラの準備だけでもしておこっか。

※日本動物病院福祉協会 http://www.jaha.or.jp/new/jahatop2.html
興味のある方はまず資料請求をして、見学にいってみよう。参加資格やくわしい注意点、開催場所などをきちんとチェックして、わからないことがあったら電話で問い合わせを。
 ウインタースポーツ、好きですか? さむがりの私は、もっぱら温泉派なんですが、冬期限定、雪国のボランティアっていうのもあるんですよね。
 それは雪おろし。豪雪地帯に住む、一人暮らしのお年寄り世帯の除雪をおこなうボランティアですが、レジャーでは知り得ない「雪」というものの素顔、その迫力や美しさを経験することができるのだか。雪おろしツアーの常連さんの体験談によれば、
 「雪おろしボランティアの楽しさは、なんといっても地元のおじいちゃんやおばあちゃんに喜んでもらえるということ。待っている人がいると思うとついついつづけてしまう」とのこと。
 なるほど。おじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらえるし、地元の人たちのおもてなしやおいしいお料理も、見逃せない魅力のひとつかも……?。
 「本来の目的はあくまでもボランティア。観光気分で甘えすぎてしまっては、かえって迷惑をかけることになります。そのへんの心構えをしっかりとしていれば、地元の方ととてもよい関係を築くことができるんじゃないでしょうか」
 そ、そうだった、いかんいかん。たしかにこれは観光旅行ではない。そこのところはきちんとわきまえないとね。でも、ガイドブックにも載っていない雪国の素顔、地元の方たちとの交流は、とってもユニークな旅体験にはちがいない。雪好きさん、旅好きさんにとっては、魅力あふれるちょこボラといえそうです。

※興味のある方は、ハートネットふくしま(http://park12.wakwak.com/~heart/saigai/snow/snow.html)へアクセス。日時や開催地、くわしい内容や用意するものなどが掲載されています。
 取材と見学をかねて、障害者アートを支援する施設をたずねました。
ドアを開けると、プンとただよう油絵の具のにおい。そのにおいに導かれながらなかへ入ると、施設の利用者(障害者)たちが和やかに創作活動にいそしんでいました。みなそれぞれに個性的で、目を引かれずにはいられないテイストばかり。一定のものさしでは測りきれない楽しい自己表現の世界が繰り広げられていました。
 しかも、施設内の壁面にも多種多様なアートが満載。廊下や扉にじかに絵や色が描かれていたりして、施設のなかはまさに一大ギャラリー、無造作なものが寄り集まった楽しい美術館!
 それにしても、障害者の人ってどうしてこうも「表現上手」なの。型にはまらない大胆さとか、個性を発揮するいさぎよさとか、表現することに対してためらいやとまどいがみじんもないように見えて、とても不思議でうらやましい。「表現する」という視点に立って考えると、彼らは少しも障害なんかもっていない。むしろいろいろなものにとらわれて個性を表現できない健常者のほうが、障害をもっているのではないかという気にすらさせられる。
 ボランティアしながらアート体験。自分のなかに眠っていた本当の自分に気づく、絶好のチャンスになるんじゃないかと思います。それに、表現者としての障害者を実感すれば、彼らに対して「サポートする」よりも、「リスペクトする」気持ちのほうがきっと強くなるはず。そういう気持ちを経験することも、だいじなちょこボラだって、私にはそう思えてならないんですよね。
先日、非行少年、少女の立ち直りを支援するボランティア「BBS(Big Brothers and Sisters Movement)」の方に、電話でお話をうかがいました。
この活動は、グループワークを通じて問題を起こした少年少女とふれあい、遊んだりお茶を飲んだりしながら、彼らの成長を見守るのがおもな仕事。18~30歳くらいと年齢の制限はあるものの、特別な資格や経験は不要。活動に対して誠実に取り組める人なら、誰でも参加できます。
お話をおうかがいした神奈川地区会長の方(31歳のやさしそうな男性)いわく、
「特別な相談にのったりすることはないけれど、いっしょにサッカーや野球をして汗をかいたり、ハイキングにいってバーベキューをしたりしながら、彼らにやさしく接しています。世の中すべてが敵みたいに見えることもあると思うけれど、ここには味方もいるんだって、心のなかでそう伝えながら、彼らを見守りたいと思っています」
ちょこボラ感覚でやるには、少し重たいテーマかもしれないけれど、せめてこういう活動があるってことを知っているだけでもちょこボラになるかなと、そんな気がします。
 国際交流を支援するため京都府入りしている米国のNPO法人(特定非営利活動法人)「アップ・ウィズ・ピープル」のメンバーが6日、城陽市や久御山町、精華町で、お点前やゲーム、相撲のけいこなどを楽しみ交流を深めた。

 世界各地の10-20代の若者約80人のうち、城陽市には19カ国の30人、久御山町には10カ国21人、精華町には9カ国10人が訪れ、地域とふれあい、文化などを学んでいる。

 城陽市市辺の青谷コミュニティセンターでは14人が市連合女性会から茶の文化について学び、緊張しながら抹茶を飲んだ。イスラエルの大学生シャラン・エルダーさん(20)は「伝統を感じた。和菓子の甘さと茶の苦さがマッチしてとてもおいしい」と話していた。

 久御山町の御牧小では、メンバーが林間学習中の5年生を除く各学年の児童とインタビューやゲームなどに取り組み、給食や掃除も体験。全体交流会では、母国語であいさつしたあと、6年生の御神楽の踊りを見学したり、一緒に歌を楽しんだ。

 精華町では、町内にホームステイ中のメンバーが南京都高で、相撲部の練習に参加したり、ボクシング部のトレーニングを見学した。相撲のけいこをした米国のブライアン・スキレンさん(23)は「相撲をする人がすごく強いのが分かった」と話していた。

(京都新聞) - 10月6日21時10分更新
今日、ウチの最寄りの駅前広場で、募金活動をする小学6年生のボランティア隊(数人)と出会いました。彼らは「N小学校ボランティア委員会」と手書きされたお手製の募金箱を持って、「貧しい子どもたちのために募金をお願いしまーす!」と道ゆく人々に声をかけて、チラシを配っていました。
興味をひかれた私は、彼らのほうに歩み寄って「どうしてこういう活動をしているの?」と聞いてみました。すると、どの子もちょっととまどい気味の表情を浮かべたので、「学校の課題か何か?」と尋ねると、リーダーらしき男の子が「いいえ、ちがいます」。「じゃあ、自分たちで考えて始めたの?」とまたまた私が尋ねると、はにかみながらではあったけれど、彼はしっかりうなずいて言いました。
「困っている子どもたちがいると知って、自分たちでも何かできないかなって考えて、募金をやろうと思ったんです」
何とたのもしい。多くの大人が、頭では思っていてもなかなか実行に移せないことを、彼らはみごとにやってのけている。しかも、校内での募金を許されなかったため、あえて街頭での活動に踏み切ったらしい。小学6年といったら、サッカーとゲームしか頭にないのかと思っていた自分を反省。こういう子どもたちを見ると、日本の未来も捨てたもんじゃないと思えてきます。
私たち大人も、せめてちょこボラ、実行してゆきましょう!
どんぐり銀行って知ってますか?
いえいえ絵本のなかのお話ではありませんよ。

これ、香川県のみどり整備課という部署がはじめた活動で、拾ったどんぐりの数に応じて、苗木やオリジナルグッズと交換するというシステムなんです。

集めたどんぐりをみどり整備課へもっていくと、カワイイどんぐりくんキャラクターの描かれた、預金通帳ならぬ「預どんぐり通帳」を発行してくれます。

行楽の秋。
どんぐりを拾ったらぜひとっておいて、ちょこボラしましょう!