
14、15、16日と、京都に行って参りました。
旅の目的は、百万遍知恩寺で毎月15日に行なわれる「手づくり市」。手づくり市は「手づくりのものを出品する」が基本で、漬け物やはちみつ、お菓子やパンなどの食べ物のほか、手縫い手編みの小物やガラスビーズのアクセサリーなど、さまざまなお店が300店近く並びます。当日はあいにくの雨でしたが、市は予定通りに開催、傘をさしながら老若男女多くの人が参加していました。
この手づくり市、本当にさまざまなものがあって、半日近くぶらぶらしていても飽きません。歩き疲れれば、御影堂というお寺のお堂の階段でのんびりと腰掛けられるし。また、市にはお買い物のお店のほか、ネイルケアの店や占いの店などもあって、目先を変えて楽しむこともできる。フリーマーケットではないので、「値段の安いものがたくさん並ぶ」市ではありませんが、リーズナブルなお値段のものが比較的多い感じ。なかには、山ぶどうの木で編んだカゴ(約)三万円みたいなものありましたが、その質のよさは格別。手づくりの品物のあたたかみ、奥深さをしみじみと実感させていただきました。
ちなみに、私が手づくり市で購入したのは、京都工芸大学の学生さんたちがインドネシア地震支援のために販売していたジャワのお皿1000円、空と雲の柄のロウソク500円、紫檀でつくられたお箸4膳で1000円、ユニークな表情のうさぎのあみぐるみ1500円(これ、一目惚れでした。あとで写真をご紹介します!)。同行した5才の娘は、同じく同行したおばあちゃん(私の母)にぬいぐるみと木製パズル、自家製はちみつ、南高梅の梅干し(娘は梅干しが好き)、ガラスビーズのペンダントを買ってもらっていました。
それにしても、何度訪れても思うのですが、京都ってエコロジカルな街ですよね。町家を利用したオシャレなカフェやレストランが並ぶ四条河原町。古きよき御茶屋が軒を連ねる花見小路。体力と知力と人情で、観光客をもてなす人力車。伝統をだいじにするってことは、イコール地球を守るってこともである。いにしえの都・京都は、ちょこボラの都・京都でもあるんですね♪