魔の三者面談がやってまいりました。
夏休みに入る前、普通の子ならラストスパートの時期に息子はD判定の結果をもって挑みました。
完結にいえばB大学を薦められました
学力的にA>Bになります。
浪人覚悟で受験するならAもありかな!みたいな。。。
私たち親子は絶対浪人はしたくないし、させたくもなかったのでかなりショックでした。
でも息子はポジティブに『あと半年あるしギリギリまでA大学目標に頑張る!』というので志望校は変えずに私も応援することにしました。
それからあの毎週のように受けていた模試の結果がある日『C判定』になったんです。
C判定って要は五分五分って話なんで、親としてはA判定かB判定なら受けてもいいかな~って思いますよね。
ところがどっこい。息子くん、こんなこと言い始めました。
息『お母さん、俺C判定になったよA大学受けるよ
』
母『え?だってC判定って五分五分じゃん』
息『え?だって半分は受かるんだよ』
母『え?(絶句)』
何なんでしょう、このポジティブ思考
高校受験の時より一か八かが強すぎる
半分受かるってことは半分落ちるってことなんだよ。息子くん
でもすごくやる気が出てきている息子にマイナスなことも言えずそのまま突き進むことに。
そして共通テスト前、最後の三者面談がやってまいりました
続く・・・