ご訪問ありがとうございます
自己否定が強く出ている時
何かと自分を無意識に比べています
そしてその『比べる』という行為は
知識や情報や経験や認識が
増えていく程増えていきます
ここで一つ思い出話
小学生6年生のころ
私は成長が遅く細く胸もペッタッコ
そして身体測定の時に女子たちが
『胸囲』の数値でざわついていて
そして私の数値を見てクスっと笑った
でも幼い私は
なぜ女子たちが『胸囲』で
ザワザワしているのかも
その『クスっ』の意味も分からず
何の感情も湧かず
その事をすっかり忘れていました
それこそ大人になりふっと思い出し
ああ、あれは胸の大きさを
皆で比べていたのか〜と
微笑ましく思ったものです
今私は『胸』に対する
コンプレックは無いので
微笑ましく感じましたが
もし今コンプレックを持っていたら
その出来事は『傷付く』記憶と
なっていたでしょう
しかも『その時』ではなく
『記憶』で傷付く
『その時』は胸囲が意味するところを
知らなかったから
何とも思わなかったのに
何と厄介なこと…
でもこれは
胸囲🟰胸の大きさ
『胸は大きい方がいい』
という認識と比較が生み出す苦悩
ですよね
この自分の持つ
知識や情報、経験や認識
つまり『価値観』と
自分に対する『評価』が
自己否定を生み出しています
でもどちらも
『単なる思い込み』なんですよね
自分がどこかの時点で
『それが真実だ!そう思おう!』と
決めただけなんです
だからいつでも『決め直す』が
出来ます
何と比較して自分を『ダメ』だと
思っているのでしょう
その比較する対象や基準を決め直せば
『ダメ』じゃなくなる
だいたいは色々な情報を張り合わせた
『完璧な自分像』と比べて
ダメ出ししているのではないでしょうか
そんな『完璧な自分像』より
『自由で気楽でご機嫌な自分』に
基準を決め直した方が
すぐに幸せになれます
自己否定が出たら
今どんな『価値観』と
自分に対する『評価』を
持ち出しているか
掘り掘りしてみて下さい♪
ではまた
お読み頂き有難うございました
桑村 佳夜
TRUE COLORS ⚫︎⚪︎⚫︎
色彩心理カウンセラー講師
インナーチャイルドセラピスト
✴︎感謝日記 459日目✴︎
今日も命を頂き豊かで幸せな何1日を
笑って過ごせたこと
沢山の方々の支えで快適な生活が
送れていること
お守り下さっているご先祖さま
守護霊さまに感謝致します
✨祈りのことば
愛しています
ツイてる
嬉しい
楽しい
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ありがとう
幸せ
ゆるします

