小さな神の子供たち | きなこの家

 

 

全16話 Mnetにて視聴終了

 

 

 

《あらすじ》

昔、ある教会で、遺体と遺書の数が合わない、という怪しい集団自殺事件が起きる。その教会に通っていたキム・ダン(キム・オクビン)は、幼い頃から、これから起きる事の夢や幻想が見える能力を持っていた。
月日が経ち、現在は巡査として働いているダン。ある日ダンが働く交番に、孫が帰ってこないとおじいさんが訪ねてくる。ダンの同僚がおじいさんを追い返すが、気になったダンは孫の写真を預かることに。その日の夜、誰かに追いかけられ殺される夢を見るダンだったが、後日なんと夢と同じ殺人事件が実際に起こってしまった。

そして、その事件を捜査することになったチョン・ジェイン(カン・ジファン)は、韓国内の10大未解決事件のうち3つを解決させた、IQ167のエリート刑事。今回の事件を調べるうちに、2件の事件と繋がる連続殺人事件だということが分かる。
ダンは自分が夢に見た場所を頼りに、ジェインは捜査や情報を頼りに容疑者を無事逮捕。しかし、取り調べやDNA検査などの結果が証拠にならず、容疑者は釈放されてしまう。釈放後に容疑者が女性を殺してしまう幻想を見たダン。しかし既に、容疑者はどこかに行ってしまっていた。
そして、一緒に暮らす妹に電話をかけたジェインは、電話越しに妹が苦しがる声を聞くのだが…。


(コネストよりお借りしました)

 

 

 

ミステリーサスペンスドラマと紹介されていました

 

幼い頃から これから起こる事が見えてしまうキム・ダン(キム・オクビン)が大人になり警察官になりました

ドラマの始まりの頃はその能力はあまり発揮されませんでしたが 途中からは次々と見えて来て事件を解決していました^^

 

事件の続きが気になりついつい観てしまいましたが 教会の信者たちを見ているとオ〇ムを連想させられる・・というかドラマを観ている最中でオ〇ムの教祖が死刑実行されたニュースを観たからかも知れませんが たま~に観ていた息子がこのドラマオ〇ムみたいで嫌だと言っていました

 

 

 

 

物語りは警察署と宗教団体が主な内容でしたが 登場人物が全員悪い人に見えて敵か味方か分からない感じでした^^;

(なんだーこいつも悪い奴だったのか!と最後に分かった人もいました)

 

 

 

ワン牧師(チャン・グァン)

宗教団体「福祉園」の牧師
 
 
 
クク・ハンジュ(イ・ジェヨン)
国会議員(野党大統領候補)

 

 

 

ペク・ドギュ(イ・ヒョジョン)

ソンハグループ会長

 

 

特にこの3人は悪そうに見えて 実際に悪い奴らでした!

 

 

 

自分たちを選ばれし者と思い込み インチキな牧師を崇拝させるように手名付ける宗教団体で 自分勝手な考え方で周りを支配しようとしていました

 

↑こうゆう考え方をする人たちを好きな人は居ないと思うけれど 観ていてとにかくムカつきました!

 

 

 

最終回で ワン牧師が「神を冒とくした」とほざき怒っていましたが 「神を名乗って悪事を働くお前の方が神を冒とくしているだろーー!」と息子と二人で画面に向かって怒っていました^^;

(意外と入り込んで観ていたみたいです・・・)

 

 

明るく楽しいお話しでは無かったのでお腹いっぱいになってしまいました