【不登校】子ども達から感じる危険信号 | 不登校ママに寄り添う進路サポーター ~真面目でがんばり屋の不登校ママへ~

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不登校ママに寄り添う

進路サポーターの

つゆかわ ちひろ です

 

 

~プロフィールはこちら~

 

 


私は

・不登校のお子さんたちを持つ
 親御さんのサポート
・不登校になったお子さんの進路サポート



の仕事と並行して
 


キャリアカウンセラーとして
・大学生の就職支援
・高校での進路講演


などの仕事もしています。


気がついたら25年間(四半世紀!!)も
「人の進路」に関わるサポートをしてきました...


そんな私が感じている

「子どもたちの危険信号」...


 


 

 

 

それは


「頑張っているにも関わらず、

 自信がない子どもが増えている」


ということです。



ここで特に強調したいのが
「頑張っていることがたくさんある」に、
自信がない、ということです...



勉強も、部活も、習い事も、色々頑張っているのに自信がない...


「まだダメ、まだ足りない」

自分へのダメ出しをしてしまう...

 

こういう状態で、受験や就職活動を迎えると、
実力はあるのに、結果が出せず、

さらに自分へのダメ出しをする
という負のループに落ちてしまう子も

多いんです💦

 



私はそんなお子さんたちに


・自分のやってきたことを客観視してもらい
・他の人との比較ではなく、

 過去の自分と比べて成長した自分に気づいてもらい
・自分の強みを客観的に理解する


こんなサポートをしてきました。


こうした関りを続けていくと、

徐々に自分のことを受け容れて、

少しずつ自己肯定感が上がっていきます。


ただ、なかなかこの負のループから

抜け出せないお子さんもいるんです...
 

「なぜ??」と思って、

色々と話を聞いてくと、その背景に
 

「親御さんの関わり方」
 

が見えてきます💦

 

この、「親御さんの関わり方」とは...?
 

子どもを
「条件付きで認める」関わり方

です。

 

実はこれ、

私自身もハマってしまっていたドロ沼なんですショボーン

 


これをやってしまうと、

お子さんの自己肯定感が下がり、

 

「頑張っても頑張っても、常に満足できない。

 自分に自信がない」

 

子どもに育ってしまう危険性大、です。



「条件つきで認める」って?



「〇〇ができたからほめる」
「〇〇をしたからあなたはいい子」


と、「何かができているから認める」

関わり方です。



例えば、
 

「テストで100点だったんだ、偉いね!」
「おとなしくできたあなたはいい子だね」
「試合で勝ったんだー、すごいね~」
 

という声かけも、条件付き、です。

 

でも、これ、どこがダメなの?と

思う方もいるかもしれません...


よかれと思って、こうした声掛けを

しているかもしれません...



私もこれ、やっていました... 

 

 



この「条件付き」の関わり方をしていると、


子どもは

「これができたから、私は〇。

 これができなかったら、私は×」と感じ、


親も

「これができたなら、もっとこれもやって欲しい。

 これも出来るようになって欲しい」

と欲が出てきて、

 

さらに子どもに

「あれもやろう、これもやろう」

と要求を突きつけることになります...
 

 

でも、これが怖いのは、

親としては

「良かれと思って」

「子どもに期待して」

という意識だから。

 


親としては、悪気もなく、

子どもを追い詰めているつもりもなく、

こうした要求を続けてしまう...


 

一方で子どもは、

 

「これができない自分は認められない」

 

⇒「だからもっと頑張らなくては」

 

⇒「頑張って達成した!」

 

⇒「もっとやれるよ、

  もっと頑張って、と親から言われる」

 

⇒「まだまだ私は足りないんだ」

 

と受け止めてしまいます...

 

 


その結果、

 

頑張っても頑張っても、

自己肯定感が低い

 

そんな子どもが増えてしまって

いるように現場で感じます。


 

 


そして、私の場合は...


中学受験での

私の「条件付き」関わりが

子どもを追い詰め、

子どもは不登校になりました...



子どもが

「もう頑張れない」

と体を張って主張して、

 

初めて私は

「条件付きでの関わり方」だった

ことに気づくことができました...



それまでに進路サポートの仕事で、

たくさんのお子さんたち

の自己肯定感を上げて、

 

自分らしい進路を見つける

お手伝いをしてきたにも関わらず、

 

自分の子どもには

「条件付き」で

接していました...


「子どもの存在自体」

を認めていなかった

 



これが私のハマっていたドロ沼でした...



本当に自分のことを

客観視するのって難しい...!!


そこから、
私は改めて心理学、コーチング、脳科学など、

計100時間以上をかけて学び直しました...

 


そして、学んだだけでは

人は忘れてしまう💦ので、

 

子どもと接するとき、
進路サポートでお子さんたちと接する際に、

常に学んだことをアウトプットしてきました。


だからこそ、


今は子どものことを

「何ができても、できなくても」

100%存在を認めることが

できるようになりました。

 


そして、

100%認める関わりができるように

なるにつれ、子どもとの関係性も

劇的に良くなり、今はとても幸せな

気持ちで毎日を過ごしています。

 


さらに、進路サポートでも、

お子さんやお母さんたちの

100%味方!

でサポートする姿勢に繋がっています。


遠回りをしたけれど、

この経験があったからこその、

私と子どもたち。


そして、

だからこそ100%味方

100%その人の力を信じる

サポートができるように

なりました。


そんな私の失敗からの学びを、

たくさんの親御さん、

たくさんのお子さんたちに

伝えていきたいと思って
日々サポートをしています!!


人は何歳からでも

成長できます!
 

子どもとの関わりかたを

見直していきましょう!

 

 

 

 

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涙する日があっても、

子どももママも宝石紫

必ず明るい未来がある!


一緒に前を向いて
歩いていきましょう...!