【お知らせ】コラム掲載@ココカラフェスタブログ | ハバタク、チカラ。

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こんにちは、Aile d'ore 祥子です。
タロット&陰(いん)ヨガセラピスト、時々星読み。
自分の心と体をしなやかに育て、自分自身と仲よくなれるように。
そんなライフスタイルを提案する "Aile d'ore 〜エルドール" を主宰しています。

ここのところ、裏方&書き物、校正のお仕事が続いております。

そのうちのひとつ、私も過去に参加させて頂いているココカラフェスタのブログにて、コラムを書かせて頂きました!

執筆を依頼してくれたのは、ココカラフェスタの主催者でもあり、私と一緒に陰ヨガ×オーラソーマのコラボクラスをしてくれている大竹麻友ちゃん
ココカラフェスタが、いつも明るく楽しい雰囲気に包まれているのは、まず主催者であるまゆちゃんとも深水めぐみさんのあたたかさがあるからだろうなあと、会うたびに二人のお人柄に惚れ惚れします。
いつもありがとうございます!

今回掲載して頂いたのは、陰ヨガセラピストとしての観点から見た春をテーマに書いたコラムです。

ココカラフェスタ・コラムリレー No.10
 →【春は、のびのびと過ごす季節。】

お読み頂けましたら、幸いです。


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コラムでも書いているのですが、めっきりと春めいてきている今日この頃。
春は、陰陽五行における「木」の季節であり、対応する五臓は「肝」です。
そんなわけで、最近は肝経のプラクティスばっかりしています。

肝は、五臓の中でも「血」との関係が深い臓器です。
焼き鳥、焼き肉でも、貧血に効くのはレバーいわれていますが、まさに liver =
肝臓ですよね。
血をキレイにして貯蔵し、必要に応じて体に届けてくれているのが肝なのです。

特に女性は、月経がある年齢の間は、約1ヶ月という周期の中で出血したり、また血を溜めたりと、めまぐるしく「血」に関するサイクルが動きますので、肝をいたわることはいい体調を保つためのポイントのひとつだったりします。

肝をいたわるには、ストレスを長い時間溜めないようにすることと、早寝することが大事です。
肝は目の健康とも深く関係していますから、目を休めてあげることも、肝をいたわるひとつの方法と言えます。

つまりは、PC、テレビ、スマホなどの電子機器から早めに離れて、早めの就寝をすること

これがいいということですね。
加えて、寝る前にストレッチやヨガなどをしてあげると(もちろん、おススメは陰ヨガ!)体のざわつきなどが鎮まって質のいい睡眠を取ることができるので、ぜひお試しください。

毎日は無理にしても、たまにはそんな夜を作って肝をいたわり、気持ちのいい春を過ごして行けたらいいなと思います。
肝経のプラクティスをしていると、花粉症の症状も比較的楽になってくる実感もありますので、花粉症仲間の方々、肝を大事にしながら一緒にこの春も乗り切っていきましょう。

shoko