そして、やっぱり花粉症。 | ハバタク、チカラ。

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こんにちは、Aile d'ore 祥子です。
タロット&陰(いん)ヨガセラピスト、時々星読み。
自分の心と体をしなやかに育て、自分自身と仲よくなれるように。
そんなライフスタイルを提案する "Aile d'ore 〜エルドール" を主宰しています。



残念ながら。
今年も残念ながらやはりやってきました…花粉症(笑)

鼻水が出ていたり、くしゃみが出たりする分には、意外となんとか我慢できちゃうんですよね。
一番つらいのが、目と各種粘膜のかゆみです。
目や、口の中、耳の奥(?)あたりにかゆみを感じ始めたときに、ああ、今年もおいでなすったわあ…と、「花粉症、到来。」と心で覚悟を決めていたりします。

あのかゆみは、経験した方にしかわからないつらさがありますよね。

特に、目。

かゆくてかゆくて、目薬をさしてもおさまらなくて、ダメだとわかっているのにかいてしまって、そして段々とパンパンになってきて、もうかゆいんだか、痛いんだか、ぼてぼてに腫れているんだか、どれが発端になったんだかわからないいやーな状態になります。

長年の経験上、そんな風になったときって、目薬もさしたくないし、触りたくもない。
でもやっぱりかゆくて、なんだかちょっと熱っぽくて、ホント泣きたくなってくるのですよね。

そんなときには、薄荷オイルがおススメです
といっても、もちろんオイルを直接めに使うのではなく(※使っちゃダメですよ!!)、間接的にふわっと使います。

私の使い方は、マスクを付けた状態で、マスクの一番上のライン…つまり目に一番近いあたりにうっすらとオイルを塗る方法です。
こうすると、オイルに含まれているメンソールのひんやり感がじんわりと目の周辺に上がってきて、目の炎症をふわーっとクールダウンさせてくれます。
あとは、ティッシュに少しオイルをつけて、仰向けに寝た状態の自分の顔に乗せておくのもいいです。
(オイルをつけすぎると、ヒリヒリ感が出ちゃいますので、少量から試してみてくださいね。)

どちらも少し時間はかかりますが、目を閉じてじっと待っていると、自然な感じにかゆみや熱がおさまってくるので、ぜひぜひ試してみてくださいね。
薬を使いたくなくて、もっと体にやさしい対処法が欲しいなあというとき、私はいつもこうしています。

また、マスクに薄荷オイルをつけておくと、鼻通りもよくなりますし、口の中のかゆみも和らぐので、この時期はかかせません。

(あとは、花粉症に効くとされているフラワーエッセンスの組み合わせもあるので、また後日ご紹介いたしますね。薄荷オイルとエッセンスの併用で、私、去年から薬を使わなくてもなんとかなるようになってきましたよ!本人が一番びっくり! ←幼稚園の頃から、この時期は薬漬けになっていた人

私は北見の薄荷オイルを愛用していますが、アロマでいうとペパーミントももちろんいいと思います。
あとは、ユーカリものどや鼻にいいとされていますよね。
ティートゥリーが効くとも効いたことがありますし、自分の状態や、自分に合ったものって、とりあえず手探りしていくとなんとか見つかるものだなあと思います。

どうずれば、自分がより快適な状態へと近づけるのか。

今年もまた、色々試しながらこの時期を乗り切って行こうと思います!

全国の花粉症の皆様。
一緒にがんばりましょう!!

have a lovely season!!!!

※画像は、北見の薄荷オイルのWebからお借りしました。