℃-uteの楽曲ではない(^^;

タイトルの副題に小野田紗栞ちゃんとあることやし…

 

 

 

 

 

 

 

さおりん、卒業

 

 

 

 

 

 

 

ヲヰヲヰ、希空ちゃんが今春につばきを卒業するけど、さおりんも?

違う!

 

 

 

 

 

紗栞、短大を卒業しました!

 

 

 

 

 

 

実は、さおりんは短大に通いながら芸能活動を行っていたのだが、ノーマークだった。

そして、この春に無事に卒業。

保育について勉強し、卒業と同時に保育士資格、幼稚園教諭免許、認定ベビーシッター、以上の資格を取得したとブログで報告された。

 

とはいえ、伏線になりそうなポイントはいくつかある。

 

まず、「覚えることが多い」とブログでよく述べていた。

これはてっきり楽曲の歌詞とか振り付けのことかと解釈していたが、実際は学業で頭に入れるべき内容だったに違いない。

短大卒業によって得られる資格もあることから、勉強すべき量は決して少なくなかったはず。

 

それから、ブログの文体についても今となってみれば合点がいく。

従来以上にひらがなを多用し、平易な言葉が多かった(他のメンバーと比較しても明らか)。

幼児と接するとなれば、用いるべき言葉も子供に合わせる必要がある。

難解な語彙を避けて簡単なものを使ったつもりでも、子どもには理解できず、より優しい表現に置き換えなければならないこともあろう(自分自身も姪と話していてときに痛感)。

その影響は多かれ少なかれあると考えられる。

 

あと、2019年の暮れにさおりんが6thシングルのリリイベを何度か欠席していた。

このときさおりんは高校の卒業を控えていたが、そのときは卒業に向けての試験やレポートなどとかぶって多忙だったのではないかと予想していたのだ。

しかし、実際はそうではなくて大学入試のための準備にあたっていた可能性もある。

そもそも、さおりんが短大にいつ入学して何年間在籍していたかについては触れられていないため、この考えがどこまで適格かきわめて微妙だが(汗)

 

さおりんが子ども好きであることは各所で触れられていて、つばきヲタなら周知の話かもしれない。

アイドルでなければ、幼稚園の先生か保育士になっていただろうと本人も述べていたはず。

だが、二足の草鞋を履いて学業に勤しんでいたのは意外なことであった。

いずれにせよ、今後を見据えての行動だったのではなかろうか。

アイドルを卒業したら、次の道を考えなければならない。

かねてより抱いていた夢の実現を果たすとともに、現実的な進路を実現するためのパスポートを手に入れたことになろう。

 

アイドルの大学進学については長く議論の対象となっている。

具体的かつ明確な目的があって進学することはとても素晴らしいことだ。

何となくとか流されてとりあえず進学するというのであれば、歓迎に値しないが…

このことは、アイドルでなく、一般の人にも同様に当てはまると考えている。

 

余談だが、つばきでは真琳ちゃんと八木ちゃんも大学に進学していそうだ(あくまでも推測)。

特に真琳ちゃんはブログでストレートに勉強の話に言及している。

英語や中国語云々という話題が多いので、語学系を中心に学んでいるのかもしれない。

 

 

最後に、さおりん、卒業おめでとう!!!

そして、アイドルと学生の両立、本当にお疲れ様!!!

二足の草鞋を履いてここまできたのは本当に立派なことだよ\(^o^)/

 

卒業式といえば袴。

 

 

 

 

さおりん、かわいいピンクハートピンクハートピンクハートピンクハートピンクハート