うーん、RGはもういいかな...Z GUNDAM | 三茶のゆるゆるプラモ「ふんだりけったり」

三茶のゆるゆるプラモ「ふんだりけったり」

原則「旅客機」の人です。
ドジでヘタなので、文字通り模型を踏んだり蹴ったりしながら、なんとか完成させる悲喜こもごもをご笑覧ください。

別に文句あるワケじゃないんです。
リアルグレードの凄さは分かりましたし、ギミックの巧緻さにはのめり込む何かを感じます。

しかし、他の作製者さんが言うとおり、間接、特に肩関節がもろく、変形には相当な神経を必要とするそうです。
実際、肩部の組み立てが終わり、ようやく全身が現れてきたんですが、説明書にある「パチッ」というまで押し込んだり引っ張ったりすると、他の部品がガタガタ言ったりしてコワイです。壊しそう。

経験談を参考に、間接部に潤滑剤をスプレーしたら、ちょっとマシになりましたが、代わりに取れて欲しくない部品まで緩くなってしまうオマケ付き。

これはやはり、強力接着剤でくっつけてしまった方が良かったかも。
今さらばらして再組み立てする気にはなれませんけど。

だったら、最初から変形なんかしなくて、塗装メインで楽しめる方がいいなあ...

それって、HGなんかがいいんですかね?
MGは1/100で大きすぎるし。

ともかく、初ガンプラに知らなかったとはいえ、RGモデルを選んだ私が無知でした。

勉強になるなあ・・・

「助かったゼ...」