着陸するB747(69)ウソつきです | 三茶のゆるゆるプラモ「ふんだりけったり」

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原則「旅客機」の人です。
ドジでヘタなので、文字通り模型を踏んだり蹴ったりしながら、なんとか完成させる悲喜こもごもをご笑覧ください。

次回が最終回とか言った舌の根も乾かないうちに、コレです。

747のフラップ修正を試みましたが、本作の構造上、中段と下段のみ上げると、上段と干渉します。
上段Fは0.6mmの頑丈な洋白線で翼とつながっているので、容易に角度を変更できません。
案の定、取れたりしちゃいました。

なので、見た目は殆ど変化無し。

オマケとして、前縁フラップのアクチュエーター(0.3mm洋白線)1コ、落としてしまいましたw


滑走路にタイヤ痕らしきものを追加。
全体にフラットブラックをまだらに吹いて、フラットクリアを薄く吹きました。
これで、正真正銘の完成とします。



ハセガワ純正のスタンド。
押し出し痕をペーパーで削り取り、コンパウンドで徹底的に磨きました。
ハセガワ製に馴れてる方はお気づきでしょうが、これ、向きが逆です。
あえて、こうなっております。
理由は本作がやたら重いため(たぶん素組キットの2倍強)、通常の設置では耐えられず、接続部破損の恐れがあるためです。
こうして前向きに傾斜させて設置すれば、重量にも耐えてくれそうです。
金属棒やプラ管での工作も考えましたが、キットパーツの使用にこだわりました。



滑走路が出来ちゃうと、ヒコーキ載っけてみたくなるのが人情。
撮影環境としては劣悪ですが、そこは多目に見て下さい。
前縁フラップはうまく出来たと自画自賛



3段フラップは改善の余地だらけです。
来年、リベンジ宣言。えいえいおー

こうやって見れば、それらしく見えないことも...



やっぱヒコーキの色気は後ろ姿ですね。



次回こそ、本当に最終回w