747のフラップ修正を試みましたが、本作の構造上、中段と下段のみ上げると、上段と干渉します。
上段Fは0.6mmの頑丈な洋白線で翼とつながっているので、容易に角度を変更できません。
案の定、取れたりしちゃいました。
なので、見た目は殆ど変化無し。
オマケとして、前縁フラップのアクチュエーター(0.3mm洋白線)1コ、落としてしまいましたw
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130522/01/chochinanko/fb/d4/j/t02200165_0640048012547762424.jpg?caw=800)
滑走路にタイヤ痕らしきものを追加。
全体にフラットブラックをまだらに吹いて、フラットクリアを薄く吹きました。
これで、正真正銘の完成とします。
ハセガワ純正のスタンド。
押し出し痕をペーパーで削り取り、コンパウンドで徹底的に磨きました。
ハセガワ製に馴れてる方はお気づきでしょうが、これ、向きが逆です。
あえて、こうなっております。
理由は本作がやたら重いため(たぶん素組キットの2倍強)、通常の設置では耐えられず、接続部破損の恐れがあるためです。
こうして前向きに傾斜させて設置すれば、重量にも耐えてくれそうです。
金属棒やプラ管での工作も考えましたが、キットパーツの使用にこだわりました。
滑走路が出来ちゃうと、ヒコーキ載っけてみたくなるのが人情。
撮影環境としては劣悪ですが、そこは多目に見て下さい。
前縁フラップはうまく出来たと自画自賛。
3段フラップは改善の余地だらけです。
来年、リベンジ宣言。えいえいおー
こうやって見れば、それらしく見えないことも...