着陸するB747(68)滑走路の完成 | 三茶のゆるゆるプラモ「ふんだりけったり」

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原則「旅客機」の人です。
ドジでヘタなので、文字通り模型を踏んだり蹴ったりしながら、なんとか完成させる悲喜こもごもをご笑覧ください。

滑走路の塗装です。
あまり凝った事はしません。

まず、サフった板にベース色を吹きます。
あまり使わない塗料の在庫処分を兼ねて、グレー系の塗料を何種類か混ぜました。
何を混ぜたかはもう忘れましたが、とにかくテキトーだった事は確かです。


羽田の34R...のつもりです...資料がこれしかなかったので。
本機はJA8958つまり、全日空国際線のラスト・ジャンボです。
何でも最後は成田~パリ便だったそうですね。
まあ、間違って羽田に着陸しちゃったという設定で(笑



吹き漏れもなく「珍しく」キレイに塗れました。



※イメージです。ちなみに本機はPALです。



中央のラインを塗ります。
左端から矢印までは、しっかり塗装し、右へぼかしていきます。



こんなカンジで。



で、こうです。
後はツヤ消しを吹いたら本当の完成です。

って、今気づいたんですが、ラインが流れてるなら、34Rの文字も流さなきゃ、でしたね(゜ε゜;)

もう、あとの祭りなので、気にしないことにします。たぶん



機体の方ですが、フラップがオーバーバンクなので、少し上方へ修正するかどうか悩んでいます。
直すのは可能ですが、かなりリスクが高い。
持ち運ぶのも至難のワザ状態ですからね。

多少オーバー気味でも、かえってそのくらいの方が「ザ・ジャンボ」って雰囲気で良いのかも知れないなぁと言う思いもあります。

さて、70回に迫ろうかという本シリーズも、次回でいよいよ最終回。

お題は「記念撮影」ですw