BLOOD×46 カイ。あしたも、晴れるかな
こんにちは、U-Gです。
第46話「あした天気になあれ」。
では、参ります。
まず、小夜とハジについて。
その二人の間に交わされた、あの約束の全てが明らかに。
「私が全てを終わらせたら、私を殺して」……。
こういう約束だと薄々気付いてはいましたが、
実際分かると
その言葉の意味の重さを実感します。
人間とはいつか必ず死にます。
それはある意味、
死ぬ為に生きていることを表している気がします。
そう考えると、小夜のしていることは間違っていないのかも知れません。
でも、
彼女はあまりにも自分のことを責め過ぎているようにも見え、
ハジは約束したとはいえ、複雑な想いを抱えていると思います。
次に、小夜とカイについて。
カイは、彼女に自分の望みを伝えました。
「一緒にいてもらいたいんだ」。
嬉しいと言いつつも、はっきりとその返事しなかった小夜。
でも、ハジとの時と同じように涙した……。
それが意味するものは、
全てが終わったら生きるか死ぬかの選択への迷いなのでしょうか。
次に、デルタ計画について。
誰が見ても予想通りに進行し、仕上げに入りつつある計画……。
もう何度も言っていますが、
計画の中身が最重要事項ではなく、
それが達成された後に何をするかが最重要点なのです。
特に、
その時のアンシェルの行動が気掛かりです。
小夜が最後にどういう道を進むのか。
考えられるのは二つの方向、
(1)ディーヴァを殺し、その後を追うように死に、
カイが、残され何らかの方法で人間となったディーヴァの子供と生きる、
(2)ディーヴァを殺し、
何らかの方法で自分とディーヴァの子供を人間と同じ体にしてもらい、カイと皆で生きていく、
と今のところはそう考えます。
しかしながら、
ディーヴァに関してはまだ考え兼ねますが。
まあ、あと4話ほどで最終話を迎えるので、
それまで見届けるまでです。
では、次回にて。
パララプンカポンカピン、パララ……
いきなり記事タイトルでカタカナの羅列が出て、
なんなんだと思われたでしょうが、
実はそれ、CMソングの一節なんです。
キリンビバレッジの
「AMINOSUPLI+9」(アミノサプリナイン)で
流れているんですが、
それに合わせラジオ体操の如く皆が全身白タイツで踊っている映像はなんともシュールです。
あっ。一人ホネ骨タイツの子がいましたね、そういえば。
それらの影響か頭から画と音が離れませんよ、全くもって。
よって良質のCMソングによるCMです!
では。
……ちょっと無理矢理だったかな…。
CMソング普及協会、ここに発足す!
2006年現在。
今でもCMソングは流行の起こす力を持っています。
それは言うまでもありません。
が!
昔に比べ、CMソングは明らかに少なくなってはいませんか!
いや!間違いないです!!
そこで、その普及と保護の為に、良質のCMソングを紹介するなどの活動をする組織……、
C
M
ソ
ン
グ
普
及
協
会、発・足!
どうか宜しく。
では、
フォー・ザ・シーエムソング!
※注(決して、これからの合い言葉に、とは思っていませんよ)
メッセージ、嘘はばれるもの…
彼の生涯を描いたSPドラマを見た。
僕は前に、
図書館でCMに関する本を探している時に、彼を知った。
その知ったある本には、
彼が自ら命を絶ったことと、遺書の内容が書かれていた。
その言葉は、僕に響いたものだった。
このドラマ放送を知り、
そのことを急に思い出し、見ることに。
そして、見終わって気付いたこと…。
あのとき自分は彼の遺書の中の、最後の一節に、特に感銘を受けていた…。
「嘘はばれるものです」
その最後の言葉に彼は、
CM作りに対する信念、情熱、
自分がやってきたことは間違いじゃなかったという証明を
込めた気がする。
そして、
僕にとってそれはこれからも心に残った言葉であり続けるだろう。
硫黄島、忘れてはいけない
硫黄島。
……表す言葉が見つからないほどの、怖ろしき戦争の記憶に、
静かに、驚愕しました…。
特に、
旧日本陸軍の仲間の死体の山の中で、敵側の米軍を待ち伏せしたという、
僅かな生存者の方の一人の証言に、
非常に驚きました…。
そして、気が付きました、
戦争が招くものは、人間の大事な部分、人間性の欠落ということを。
証言していた生き残りの方の多くはその時のことを
話したくない、
人に伝えるべきか否かと、
葛藤したそうです。しかし、
この瞬間も自問自答の日々を過ごしているようです。
そこにも、
戦争の怖ろしさの別の側面が垣間見えます。
このような人をもう二度と出してはいけない!
そのためにもっと戦争の事実を伝える番組を作るべきで、僕たちはそれを見なければ駄目です!
絶対に。
BLOOD×45 もう誰も泣かせねえ・・・
こんばんは、U-Gです。
第45話「手のひらを太陽に」。
では、語ります。
まず、ジェイムズについて。
前回、彼がモーゼスに接触した目的、
その真意が明らかに。
自分の母と慕うディーヴァに今の自分の姿を否定され、
“冷静で自暴自棄”と矛盾する表現で形容できるような
狂気の彼の様子を見て、
今まではっきりと見えてこなかった彼の怖ろしさを
感じました。
特に、カルマンに対する態度から感じられます。
彼にとってのディーヴァの存在。
それはとても大きなものであるのは今までの彼の言動からも分かりますし、
言うまでもありません。
そんなディーヴァに見放された彼が今後どういった行動に出るのかは、
ネイサンの言葉が物語っているのでしょうか。
次に、シフについて。
ルルゥに希望を託したカルマン、モーゼス。
モーゼスはカイの命を奪いそうになりましたが
もちろんそうすべきではないことは分かっていました。
しかしそれでもカルマンの為にそうしようとしました。
その気持ちをカルマンは痛いほど理解していました。
だからこそ、カイをかばう行動に出たのでしょう。
モーゼスもカルマンのその気持ちを痛いほど分かったのでしょう。
そして、彼らは日の光の中へ・・・。
ルルゥは共に過ごしてきた仲間を失い、悲しみながらも
彼らのその気持ち、希望をしっかりと受け取ったのでしょう。
また、カイ、小夜たちにも。
では、次回の46で会いましょう。
BLOOD×44 お前に会えてよかった
こんばんは、U-Gです。
第44話「光の中に」。
では、参りましょう。
まず、シフについて。
カイのお陰で
小夜たちの大事な仲間となり、
襲い掛かり人間の生き血を吸うことをしないと決めた
モーゼスとルルゥ、そしてカルマン。
が、カルマンは未だ人間を信じることができずにいました。
しかし、彼にはソーンが酷く現れ、もう時間がありませんでした。
そして、隠していたその事実を偶然にもモーゼスたちに気付かれ
カルマンは一人行き先言わず外へ。
日が昇っても戻らず、暫く血液を吸っていないのか人に襲い掛かろうとする彼、
その時。
光の中に死んでいったシフたちの姿が。
そして、イレイヌが首を横に振る姿が。
それを追いかけようとする彼。
しかし、シフに死をもたらす日の光の先には行けず・・・。
でも、カルマンはとても大事なことに気付きます。
そう、仲間は自分の思い出という、光の中にいることを。
そう気付いたカルマンはモーゼスに、
「俺のこと、覚えていてくれよな」、と。
それに対し、モーゼスはこう答えました。
「思い出なんかにさせてたまるか!」、と。
今までの彼らの過去を振り返ってみると、
決して希望を持てないほどの辛い思いをしてきた彼ら。
それでも、そして徐々に仲間を失っても
希望を持って行動してきた彼らには、
人間的な心の強さというものを感じます。
次に、ジェームズについて。
モーゼスに接触し、生きる術を知りたくば俺について来いと言う彼。
その行動はアンシェルの指示によるものかよく分かりませんが、
問題は一体何のためかということ。
非常に気になります。
まあ、誰がどう見ても次回の伏線だと思うので、
気になるのも当然ですが。
では、次回の45で。
BLOOD×43 あなたに、二度とあんな思いをさせまいと
こんにちは、U-Gです。
第43話「こころ乱れて」。
では、語るとしましょうか。
まず、ハジについて。
普段は、あまり自分のことを話さないハジが
なぜシュヴァリエの力を大いに使ってこなかったのか、
その理由を口にしました。
小夜を悪の手から守りたい、でも、小夜には辛い思いをさせたくない。
そんなハジの思い、決意が
ハジの戦い方に反映しているのは言うまでもないし、
それを、迷い悩みながらも、何年もの気の遠くなる程の長い時間の中で
貫いて生きている彼は、芯の強い人だと感じました。
芯の強い“人”と言いましたが、ある意味彼はシュヴァリエの中でもっとも
人間的な存在かも知れませんね。
そんな彼のお陰で、小夜はここまで自分の運命と戦ってこられたと思います。
次に、小夜について。
ソロモンの「あなたに世界の“奇蹟”を見せたい」という言葉に、
少し心揺らぐ小夜。
結局やはりソロモンの元へは行きませんでしたが、
彼女が言うように、
自由に世界を回るという、幸せな時代の過去の望みは
本当に過去のものなのか。
確かその願いはハジと一緒に、とのことだったので、
それによってはハジとの“あの約束”とされているものが
どういったものなのかということに少なからず関わってきそうです。
しかしながら現時点である意味、既にその願いは叶っているとも考えられるし、
しかも自分が長い眠りに就く直前にそんな内容を含んだ約束を交わすか
疑問です。
ですが、このタイミングでそのような話題が出てくるのは
何か少し引っ掛かります。
次に、アンシェルについて。
ネイサン・マーラーがアンシェルに言い放った言葉は
絶対に物語の分かりやすい伏線を表していますが、
アンシェルの次なる動きにも通じてくると思います。
ネイサンの“ディーヴァの子が生まれたら彼女を私に”という強い望みを受け、
アンシェルは今後ネイサンにどう対応するのか、
彼の目論むデルタ計画と合わせて気になります。
では、次の44で。
BLOOD×42 ほんとがっかりだよ・・・
こんばんは、U-Gです。
第42話「響く、歌声」。
では、語ります。
まず、ディーヴァについて。
カイを自分のシュヴァリエにしたかった彼女。
そしてその望みに応えるアンシェル。
でも、
カイはやはり従いませんでした。
というより彼の中に生きる、リクがそうさせたのでしょうか。
しかし気になるのは、
去り際にディーヴァが呟くように、本音のようにも聴こえる
あのセリフです。
もしかすると、
仲間というかけがえの無い財産を大いに持つ、
小夜に対して羨ましさを感じているのではないでしょうか。
本当はどうなのか不明ですが
少なくとも、
僕にはそう思わせるものでした。
でも、ディーヴァのそのような思いが
ディーヴァの行動に少なからず影響を与えていると言えなくもないと思います。
例えばディーヴァが子を身ごもったことにも。
今回はディーヴァのことについてだけ、
取り上げました。
そのわけは、今回の話の中で
取り分けディーヴァの言動が今後に向けて
非常に意味のあるものだった気がしたからです。
では、次回の43話にて。
日本の、終戦の日
残酷な戦争が終わって嬉しい、
という意味合いで恐らく「記念」と言っているのだろうしその気持ちはよく分かる。
でも、
それは日本人にとってであって、
今の世界を見渡すとまだ、
どこかで内戦、国家間の紛争が起こる。
そのことを考えると、
僕はどうしても
8月15日を「終戦記念日」
と言いたくない思いがわく。
そんな思いを抱きながら
終戦の日の首相の靖国神社参拝の報道を見ていた。
彼の戦没者への想いは間違ってはいないと思う。でも、
問題はそれをどうゆう経緯ででき、どのように使われてきた施設で
表すのかだと考える。
僕は靖国神社のできた経緯のことを考えると、そこには
戦争の為の道具、
政治の為の道具
という側面が絶対にあったと強く感じざるを得ない。
だからと言ってすぐそこを無くそうというのは駄目だ。
まずは戦前、現在を含めた戦後の靖国神社はどうゆうものなのか、
広い視野での徹底的研究が第一だと思う。
世界の、終戦の日、平和の日が出来ることを願って