CHOCCOLUMN ―チョッコラム― -2ページ目

エウレカ S e V e N AbO 第六 ライト・マイ・ファイアー

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僕たちの二つの“め”

顔にある“目”と心にある“眼”

この二つの“め”を耀かせてくれるのは

きっと僕たちが持っている希望そのものなんだ!

そのためにも僕たちは

磨かなくちゃいけないんだ

希望の“いし”を!

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エウレカ S e V e N AbO 第五 タイトゥン・アップ

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あのときに似ている

冬のはりつめた夕の空を見つめたときに

そんなとき

自分に
問い掛けてみたくなる———何をしているの?———

誰かに語りかけているように

自分を
突き詰めてみたくなる———何のために?———

あのときに似ている

春のかすんだ昼の空を見つめたときに

そんなとき

・・・・・・・・

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エウレカ S e V e N AbO 第四 ウォーク・ディス・ウェイ

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自分の現在地
その景色は五里霧中
そう思えてしまうことがある

でもそう思えてしまうだけ
とにかく
前へ前へ
そうすれば
新たな景色が
見たことのない景色が

そう簡単に
うまくいかないのは分かってる

だから
自分に言い聞かせるのさ
前へ前へもっと前へ

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エウレカ S e V e N AbO 第三 スティル・ファイティング

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僕らは雲

雲の中で僕らは育つ

やがて
それぞれに
雨となり
雪となり
霰となり
雹となり
荒浪の海原へと
渇いた大地へと落ちてゆく

いつしか
僕らは
雲であったことを忘れ
まるで
テレビジョンに映る
過去の中の人と
対話しようとするみたいに
解り合えなくなった

どうしてだろう?
どうすればいいのだろう?

いくら理由を考えても
解決法を考えても
考えつかない
そりゃそうさ
何事も簡単に済まそうとする
方法論という道具に惑わされているんだ

やっぱり僕らは
一人ひとりと
一対一で
対話すれば解り合えるんだ
たとえその時に解り合えなくても
いつか絶対
解り合えるさ

僕らは同じ
だけどそれぞれ違う雲

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エウレカ S e V e N AbO 第二 コール・イット・ホワット・ユー・ウォント

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時々
はっとする言葉を
耳にすることがある

時々
はっとする風景に
目の当たりにすることがある

その時
不思議なことに
何かを理解した気になるんだ

どうしてだろう?
それを“感じる”というのだろうか
そこに
意味を見出だそうすることが
“哲学する”というのだろうか

僕らはこうして
前へ前へと進んでいく生き者なのだろう

だから僕たちは
一人ひとりと言葉で対話しなきゃいけない

ひとり一人と風景を見つめなきゃいけない

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エウレカ S e V e N AbO 第一 ボーン・スリッピー

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期待感と不安感
まるで
コワイモノミタサのような
まるで
斜塔のような
僕に
とっては
まるで夏の入道雲のような感覚

でも僕は
期待感のほうをより信じたいと思う
決して
不安感を否定するつもりはない
その不安を
前に進むエネルギーにしたいから
そうすれば
必ず期待感から描いた風景が
その先の
未来

あるんだ

僕の期待感
まるで天高くのぼるツリーのような
タワーのような
そこには青い空が広がっていた

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Whale Watch ⅩⅩⅠ 遺された空、そして雲

「ラストエグザイル—銀翼のファム—」の世界から。
Whale Watch——こちら、鯨観測員。

報告、はじめます。
「Grand master」。

ルスキニアとファム。
この二人は対照的に映ったけれど、
共通しているものがあるとするならば、
それは、“続ける”ということだと思う。
決めたことを、果たそうとすることを
曲げなかった、決して。
そして、その正否は
後に刻まれていく現実という今が、
何よりの証明なのだろう。
その意味でも、また別の意味でも、
ルスキニアとファム、この二人の姿は
ある二人の姿と二重写しに見えた。



この青い空と
あの輝く宇宙に境界線はあるのだろうか?

僕はそんなのは無くて
両方合わせて
ソラ
なんだと思うんだけど
ある人は言うだろう。
「青い空は
僕等を宇宙から守るためにあるのさ」
ってね
僕はそうだねと言う、だけどね、と続ける
「煌めく宇宙は
僕たちを生むために、還すためにあるんだ」
ってね!
だから
どちらにしたって僕たちのために
存在してくれているから
ソラと呼ぶのさ

空と宇宙の境界線があるのなら
それは僕らを試すためにあるのだろうか?



報告、終わります。

Whale Watch ⅩⅩ 群雲たちの雨

「ラストエグザイル—銀翼のファム—」の世界から。
Whale Watch——こちら、鯨観測員。

報告、はじめます。
「Triple rook」。

ルスキニアの無言。
言葉を発しない彼を見て、
その理由を自身に問いかけた。
何故なら、その無言が皆に向けられた
問いかけのように思えたからだ。
僕は、その答えは言わないことにする。
皆も自分に問いかけた方がいいと思う。
さして、
その方が、僕の言いたいことが
より伝わるような気がする。

時に空は、
僕のおもったことを
代弁してくれることがある
時に空想は、
僕のおもったことを
代わりに整理整頓してくれることがある
単純な帰納法かもしれない
けれど
僕の中での法則なのさ

報告、終わります。

Whale Watch ⅩⅨ それぞれの旭日と落日

「ラストエグザイル—銀翼のファム—」の世界から。
Whale Watch——こちら、鯨観測員。

報告、はじめます。
「Queening square」。

存在と意志。
だれかの翼になった存在。
生き残りとなった存在。
人々の希望となった存在。
人は、ある誰かの存在となって生きている。
そして、
それぞれが意志を持って、
自身で、その存在たらしめようと行動し、
または、
それとは別の、ある存在になろうと行動する。
勿論、本人だけで成し遂げられないこともある。
周りの人間も、意志を持って、
行動を共にして成し遂げようとする。
その意志と
その行動が
正しいかどうかは分からない。
でも、
少なくとも言えることは、
その意志、その行動に込められた思いを
一つずつ、
結んでいかなければならない、
と思う。
尊重しながら、協調しながら。
対立し合うことなく、断絶し合うことなく。
難しいのは分かっている、
分かっているからこそ、必要なんだと思う。

眩い光の中だって
果てない闇の中だって
なんにも
みえないんだ
だから一緒なんだよ

光がある時も
闇がある時も
僕らは前に進まなくちゃ
みえないけれど
大切な何かを見つけにね

報告、終わります。

Whale Watch ⅩⅧ 目に青色うつして

「ラストエグザイル—銀翼のファム—」の世界から。
Whale Watch——こちら、鯨観測員。

報告、はじめます。
「Transposition」。

それぞれの進む道。
目先をみる者。
その先をみる者。
その向こうの遠くをみる者。
僕は、案外、皆向いている方向は、
ほとんど同じじゃないかと思う。
ただ、その方向に見ているものが違うだけ。
歯がゆさを感じずにはいられない。
ただ、違うだけなのに———。

平和なんてムリなんだって
いう前に
平和に向かって進んでいこうよ
平和なんてムリだって
いわれるぐらいに価値あるものなんだからさ
だから、
進もうよ
とにかく、進もうよ

報告、終わります。