CHOCCOLUMN ―チョッコラム― -19ページ目

すくな詩(ジ) めとはこころは

あれサカナ



あれはヘビに見えてくる



あれ、今度はどこどこどこかの壁画ビト




なぜだかそんなにコロコロと。




考える



目とは心か



心は目なのか



真の実、見失わぬのように






めとはこころは、






すくな詩(ジ) ジリリ真夜中





真夜中あつさに鳴く鳴くセミたち





たすけてくれに ヨロコビ聞けにも 聴こえてしまう、都合よく。








ジリジリリ―――どちらもよろし。よき明日創りのため生きろ―――鳴いている








考えつづける情熱のヒト、押井守



僕は、この機会に恵まれて、本当に嬉しかった。



NHKBS2、

「アニメギガスペシャル とことん!押井守」が

観られるということに。



ただ単に、それだけで嬉しいわけでもない。

それに加えて、否、それよりも一番だったのは、

クリエイターとして、

心掛けることを、広く、深く、

学び取れたことである。




押井さんの常なるテーマ、不変的なテーマは、

「虚構」、「現実」、そして、「映画」なり。

その意見には、共感もするし、否定もしない。

でも僕は、ひとつは同じであるけれど、別の3つを高らかに主張したいと思う。

それは・・・・・・



「映画」



「人間」



そして、「情熱」



・・・である。



映画というものは何か?

そのために、作品に、映画の実像を浮かび上がらせるシステムを構築、

補足するならば、静的、ではなく動的な実像を。

そして、自分を含め、観客にその答えを導かせようとしている、人それぞれの

答えを。


人間とは、どういう生きものか?

現実と虚構、この二つの環境を行き来して、動的均衡を図る人間。

さまざまな思想、社会、世界観から通して、

大いなるその問題に、作品に関わった全ての人に挑ませようとしている。


情熱とは、どういうものなのか?

作品にどうやって自分の情熱を注ぐべきか、

または、作品にどうやったらその情熱を入れ込められるのか、

それともあるいは、自分はどうやって情熱を生み出すことができるのか。

結果、

現れた情熱で、“情熱というものとは?”という問いかけをしている。



押井守さんというヒトは、

そういったテーマを、何を失敗しようが、何が上手くいこうが、

作品を産み出した後も、

作品を世に出して現れた全てのモノゴトを、無駄なく糧としながら、

常に考え続けていると強く思う。


プロフェッショナルのクリエイターにとって大事なこととは、

そういった惜しまぬ努力をし続ける、

情熱をもつ。

そういうことだと思う。




僕は、以上のことを考えるチャンスを掴めて、心から嬉しい。






すくな詩(ジ) 生えろ映えろの黄色




あそこまで、太陽としっかり向き合えるのは、




己の黄色を信じているから




その身に赤を、宿しているのか






それなら僕も 信じよう






生えろ生えろ、大地にどっしり!




映えろ映えろ、晴天に、夕暮れに!








オンバトCHO―PICK 070803

こんにちは、U-Gです


8月3日深夜放送分より、厳選したオンエア芸人は・・・・・・



ジャルジャル-です!



めでたく

第5位で放映決定のご両人。

なんだ5位かと侮るなかれ、よく聴かれ。


ある一人の野球部入部希望者が引っかきまわす、いや言い過ぎた、

相手を面倒がらせるコント、実に妙なる秀逸です。

ただ単に、

その相手の指示する言葉を他の意味で捉えて反応する、

例えば、(バットで)打つを、(鉄砲で)撃つと捉える、という

設定そのもので笑わせているようにも見えるのですが、実はちょっと違う。

そのような入部希望者の態度に、応対している部員が徐々に、なおかつ静かに

苛立ってくる様を、

表立って表現するというより、

チラッチラッと垣間見せるように表現している気がしたんです。

それによって、観客の方々を部員と同じ目線に立たせようとしています。

意図的かどうかは判断しがたいですが。


お笑い飽和状態の、この時世。

ウジャウジャといるお笑い芸人に揉まれながらも

芸と魂を鍛えていけることを願います。

負けるな、ジャルジャル!




では、次なるオンバチョへ。

すくな詩(ジ) 青のくれ




青の時間、ついに来る、青だけの時間




やがて去る、瞬く間に間に去る、青のとき






まさに薄暮と、言ったものだが だがしかし




青の暮れ、これ青暮というのは いかがなものか






オンバトCHO―PICK 070727

こんばんは、U-Gです。


7月27日深夜放送分より、チョピしたオンエア芸人は・・・・・・



ハマカーン-です!



お見事、第1位、だったお二人。

今回も無難にオンエア獲得しました、でもちょっと。

なにかが引っ掛かる。


ネタテーマが「ロボ」でしたが、

それにこだわり過ぎている出来であったような気がします。

細かに指摘するなら、2つ。

一つ、ネタに点在する小ネタの大半がそれぞれ類似していて、

ただ少しずつ変えただけであった、あるいはそういう印象を与えるものだった。

もう一つ、ややネタの流れ・リズムを成立させ切れず、その結果、

彼ら自身と観客の方々がそれに乗ることができなかった。

ネタ自体の質は全然、悪くないんですけれど、

上述のことが起こったがゆえに、

ネタが形骸化した、という程でもないのですが、

形骸化し、かけたとは思います。


やっぱり、お笑いは難し、難し。

それに挑み続けるハマカーンさんに、

もっともっとの芸磨きに期待しています。

それゆけハーマカーーーン(ヌ)!




では、ネクスチョオンバチョへ。

すくな詩(ジ) あの瞬き 知らずの光



この世界



あってはならない光あり。



あの瞬き 知らずの光



その光、永遠知らぬまま人の光






それとおんなじ ようで違う、希望の光あれ!








すくな詩(ジ) 星のこし




向こうの星をなんと言おうと


一光の星のどうやって 分かろうと分からぬと


どっちも結構






観る者心に、星残し あればいい




星の輝き、星遺しであろうとも






すくな詩(ジ) いこうの手



同情はしたいのだけど、



しちゃえば結局



門の前のあの人の、隣りでいっしょ、佇んでだけ。




それよりボクは、いこうの手




「いっしょにいこう」と、いこうの手