こんばんは
今日はお気に入りの、
お菓子・パン作り材料、道具のお店
『cuoca』さんから購入した素敵なものと、
それを使って作った、簡単トリュフをご紹介します
まず購入したもの一つ目はこちら
トリュフボールです
今回は白と黒を
こちらはチョコレートでできた丸い器のようなもの
キラキラとした柄が転写されていて、真ん中に穴が空いています
この中に、生チョコレート等を入れて、チョコレートで蓋をすれば、簡単にキレイで可愛いトリュフができるんですよ
面倒くさがりな私にはピッタリの商品
そして購入した二つ目はこちら
トリュフボールと全く同じ柄ではないですが、
近い柄の転写シートです
転写シートは、
シートの上にチョコレートを流して固めると、この可愛い柄がチョコレートに転写されます
すごく汚くてごめんなさい
こんな感じ
この二つを使い、いつものトリュフを簡単キレイに仕上げて見ました
それがこちら
どうですか?
私が作った部分は、このトリュフボールの中なので、見た目の美しさはcuocaさんのおかげです
黒いトリュフボールの方は、上が平になっていますよね?
ここが、転写シートを使って蓋をした部分です
こちらも気泡があったり汚くてごめんなさい
手順の写真を撮っていなかったため、わかりにくいかもしれませんが、簡単に手順をご説明します
1, 転写シートをトリュフボールの入口の穴より少し大きめ(2cm×2cmくらいかな)の大きさにキッチンバサミでカットします
これが後にトリュフボールの蓋部分に使用するものです
なので必ずトリュフボールの数分つくりましょう
2, 生チョコレートを作ります
レシピは様々
私独自のレシピはないので、レシピサイトや本等をご覧になってくださいね
ちなみに私は『E・recipe 』さんをよく利用しています
3, 先が丸い口金をセットした絞り袋に2で作った生チョコを入れ、トリュフボールの中に絞ります
トリュフボールの穴ギリギリくらいでいいかなと思います
4,チョコレートを湯煎して溶かします
このチョコレートは板チョコで十分ですよ
5, 湯煎したチョコレートを小さなスプーン等ですくい、
トリュフボールの穴に少したらします
湯煎したばかりの熱々状態のチョコレートではなく、少し粗熱を取ったチョコレートを使用したほうが、中の生チョコが溶けたりすることもないと思います
量は中の生チョコの量によって若干変わりますが、一滴二滴程度で
6, 5の工程でたらしたチョコレートの上に、あらかじめ用意していたカット済みの転写シートをそっと乗せます
すると転写シートにチョコレートがペターっとくっついてくれます
7, 6の作業がトリュフボールの数分全て終えたら、
冷蔵庫で冷やします
時間はいつもアバウトなのですが、20分冷やせば固まると思います
パタパタと冷蔵庫を開け閉めすると、冷蔵庫内の温度が上がってしまうため、ある程度時間が経ってから様子をみてくださいね
そして、完全に冷えてから、転写シートをそっと剥がすと、
この状態になります
もうこれで完成です
お菓子作りのなかでも、生チョコレートは初心者向けなので、気軽に挑戦していただけるとおもいます
ちなみに、この転写シートは白いトリュフボールにも使用しましたが、
白い方は転写シートの柄がイマイチ合わなかったので、入れる時にひっくり返しました(笑)
そしてこのトリュフボールが入っている良い感じな入れ物
こちらは愛用させていただいている、
製菓材料・ラッピングのお店『cotta 』さんで購入しましたよ
製菓材料、ラッピングだけでなく、レシピも豊富なので是非見て見てください
生チョコ作って、中に絞って、蓋をするだけで、
簡単にプロの仕上がり
褒められちゃいますよ
みなさん、是非挑戦して見てくださいね
最後まで読んでくれてありがとう
\またブログ読みにきてね?/
では
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