昨日は午後休暇をいただき、
ある舞台を見にいってきました
それがこちら…
小林賢太郎公演
Live Potsunen 『p+』
前から5列目
この公演は、昨年ヨーロッパで行われた『Live Potsunen P』の日本公演です♡
今回は銀河劇場の初日公演にいってきました
『P』は海外向けで、
日本語のわからない方へもわかるような、あの手この手を使い楽しませるような演出だったようですが、
今回は日本なので、
『P』に言葉やもろもろがプラスされた演出とのことで、『P+』なんだとか
ふむふむ
うーん…
公演終了後の私…
『』
もうね、言葉じゃ表現できないです
素晴らしすぎました
最後はみなさん、スタンディングオベーション
この興奮…伝わる方、なかなかいないかもしれませんが…お付き合いいただける方は是非この後も読んでいただけると嬉しいです
前半は、終始芸術度の高さにうっとり
とにかく、いろいろな展開や表現に食い入るように見入り、表現力の豊かさ、素晴らしいパフォーマンス、全てにおいてプロフェッショナルな賢太郎さんを目の前にし、また賢太郎さんが『ナマモノ』と呼ぶ舞台を本当に近い距離で見れて、終始真顔で見入っていました
劇中出てくるイラストについても、賢太郎らしいものから、芸術的なものまで、本当に本当な素晴らしかったです
後半は今回の『+』でもある部分の『言葉』が入ってきて、
小林賢太郎劇場お得意の笑いも多く、前半とは違う楽しさでした
遠くても、次の日仕事でも、
見に行きたくさせるのは、
彼の才能なんでしょうね…
小林賢太郎というひとは、
笑いを追求する方でもありますが、
毎回芸術度も非常に高く、
今回の『p+』については笑いももちろんですが、いつも以上に芸術度がかなり高めです
ヨーロッパ公演した内容だけありますね
素晴らしいの一言で片付けられませんが…
とにかく素晴らしかったです
ここで、小林賢太郎という人を知らない方にご紹介
民放テレビには登場せず、
主に舞台で活躍する小林賢太郎さん
先日、フジテレビの『僕らの時代』で民放テレビに11年ぶりに出演され、しかもゲストはいとうせいこうさん、バカリズムさん、小林賢太郎さんという事で、小林賢太郎ファンはもう大騒ぎでした(笑)
ラーメンズというコントグループをはじめとして、小林賢太郎公演は全て素晴らしいもので、一度ハマったら抜け出せないんです
『お笑い』という一言でくくることはできない、多才な賢太郎さん
たしか肩書きは『劇作家/パフォーミングアーティスト』でした
とにかく言葉遊びが上手
言葉・映像・演技・マジックやパントマイム(確かプロマジシャンだったこともあるんだったかな?)などなどで、日常にありふれている言葉やもの、景色を、面白いものにしています
あとは非常に努力家らしいです
多才すぎるというか、天才と呼べる小林賢太郎さんについて、かなり簡単に説明してしまいましたが…
語りきれないほど舞台作品は全て素晴らしく、いつも小林賢太郎さんの才能には脱帽なのです
小林賢太郎さんのことを知らない方は、是非YouTubeでみてみてくださいね
全て素晴らしい作品なので、小林賢太郎公演から、ラーメンズまで全て見ていただきたいですが、とりあえずこちらのリンクを貼り付けます
小林賢太郎ソロプロジェクト
live potsunen 2011 spotから、
http://m.youtube.com/watch?feature=plpp&v=YHLKbCTrTLQ
『タングラムの壁 1』
http://m.youtube.com/watch?v=MCK9vwiuVFQ&feature=relmfu
『タングラムの壁 2』
ラーメンズ studyから
http://m.youtube.com/watch?feature=plpp&v=Gf5DIO2gGzs
『study 1』
http://m.youtube.com/watch?v=hH8Vtl9yNqc&feature=relmfu
『study 2』
あと、載せきれないのですが、
小林賢太郎劇場 K.K.Pの『LENS』は最高です
共演者である久ヶ沢徹さん、小林賢太郎劇場によく出演されるのですが、彼の良さが存分に出ていて良いものがより良いものになっております
そして、小林賢太郎ファンと思われる方が、NAVERまとめに『人に教えたくなる 芸術的なコント 天才小林賢太郎』というページを作られていました
http://matome.naver.jp/m/odai/2133985075054146201
厳選されたたくさんの動画がありますので是非…
見ていただいている方で、
小林賢太郎ファンの方がいたら嬉しいな
今回のP+、
DVD出たら絶対買おうっと
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました
さぁ仕事だ
ではまた
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