全ての頂点
今日は、モーニング娘。'26の秋ツアーに参戦。
娘。のコンサートは様々な事情があって去年の春ツアーぶり。思い出の県民文化センターだった。ここ水戸市民会館は5月のBEYOOOOONDS春ツアーぶり。
今月は天変地異でずっと雨。それならまだしも、強烈な降雨で家が水没しそうになったり、台風の大雨で各地に甚大な被害があったり。千葉県を想い、チーバくんが活動自粛をするほどだ。その代わり、ここ数年の灼熱はそれほどでもなかったという、それだけ人類は地球に悪さをしているのかなと考えさせられる気候だ。
こんな時は、地球ソングそして宇宙の事をも歌うモーニング娘。しかない。
道中ずっと雨だがなんとか到着。懸念されていた駐車場も、前回とほぼ同じブロックを確保できた。
暑さ寒さも彼岸までと、今年の気候で言うと今日は寒いくらい。風も強くなかなかの荒業だが、集う戦士達はカラフルな半袖だ。今日はいつにも増して女子が多いような。
オジさん今回もなんとかファミ席を確保。前回良好だったしね。しかも中央ブロック三列目通路側と抜群だ。
新しく18期が完全体となり初めてのツアー、注目度も高いだろう。自分もお初にお目にかかる。
小田ラストそしてのなちゃんがパフォーマンスに復帰、今出せる全力のパワーを持って繰り広げられる秋ツアー。
いざ参る。
開演
01.メドレー
〜セクシーキャットの演説
〜好きで×5
02. 女と男のララバイゲーム
03. ロマンスに目覚める妄想女子の歌
04, YesかNoか私か
05. てかHAPPYのHAPPY!
06. I surrender 愛されど愛
07. 好きな先輩(杉原、安田、鈴木、石川)
08. SONGS(小田ソロ)
09. 悲しみトワイライト(櫻井ソロ)
10. ペッパー警部(弓桁ソロ)
11. 坊や(野中ソロ)
12. リゾナント ブルー
13. 愛の軍団
14. 恋愛Destiny〜本音を論じたい〜
18期VTR
15. メドレー
〜スカッとMy Heart
〜インスピレーション!
〜ジェラシー ジェラシー
〜青春Night
〜すっごいFEVER
〜The 摩天楼ショー
16. 気になるその気の歌
17. わがまま 気のまま 愛のジョーク
18. Lonely…But not Alone
EN01. ムカ好き
EN02. Happy大作戦
もの凄いスピードで突っ走るセットリスト。
ツアーお馴染みのトークがほぼなく、18期の紹介VTRのみでひたすらパフォーマンスで責めてくる。
まず、ツアータイトルが「超Heartful 11」と。我々からすると、やはり道重イレブンを彷彿とさせる。だが令和のモーニング娘。、最近はお衣装が抜群に可愛い。もちろんアルミホイルもなくてはならないのだが、現代のアイドル界隈の意匠を反映し、さらには女子ヲタ受け爆裂なデザイン。これが今のモーニング娘。'26だ。
その黒を基調としたお衣装でも、年齢と歴によって着こなしが違うのもまた醍醐味。
最年少は石川華望ちゃん。まだこんなちっさい子が研修生かと思ったら、発表会での度肝を抜かれたパフォーマンスそしてベストパフォーマンス賞。広島県出身は伊達ではないのか。声に特徴があって今後がとても興味深い。
同じく鈴木もあちゃん。目がぱっちりしており、後藤花ちゃんを彷彿とさせるような輝きがある。そして前髪がなくデコ出しだ。昨今、前髪を作って強烈な印象を残すキングちゃんなど前髪界隈はアツい。2人ともまだ13歳!
「ハロプロエッグ!」と息巻いていた遥ちゃんを思い出す。
安田美結ちゃんは唯一のオーディション組だそう。転生してきたらしいが、やはり大分、原石が多い。他の3人と比べて、ダンスが良い意味で整っているというか、研修生研修生してないと見受ける。ふむ。
そして杉原明紗ちゃん。一挙手一投足にパワーが漲り、「私がモーニング娘。のメンバーです」と強い意志を感じるパフォーマンス。最初は1人で加入し新メンバーとしてスタートした自負もあるのだろう。その心意気は大いに結構だ。
加入して最初のツアーは、まだ分からないことだらけ、出来ないことだらけだろう。それを1つひとつずつ乗り越えていき、積み重ねていくのがモーニング娘。である。そうやって今があるのだから。どうかその一瞬を大事にしてほしいな。
先輩となった17期。
相変わらずはるさん、ゲッターとしてその魅力は抜群だ。
やはり、オジさん的には13期を彷彿とさせるこのコンビはいちばん注目している。
そのはるさんは、ダンスにキレが増し、歌割りが増えていてスクリーンに抜かれる回数も増えている。素人目にも分かる、抜群のリズム感は見ていてグッと力が入る。
そしてゲッターはさらに激しく舞い、ソロでバレエも披露。真莉愛の跡を継いでそのパフォーマンスを貫いてほしい。
大きく成長したらいりー。
建築仕事も熟し、ビジュアルも爆発している。さらにはヤンタンでの経験値は何にも変え難い財産だ。そして見違えるほどのパフォーマンス。真ん中の期だからこそ、ここが成長すればグループ全体が伸びるだろう。頑張れらいりー。
そんなグループを牽引するおねいさんになった、ほまめい。女子人気が高いのも頷ける。大人になったよね。
これからのグループがどうなるかはこの2人ににかかっているといっても過言ではないだろう。
ついに最後の12期となったのなちゃん。
身体の不調とかなり辛い時期があったそうだが、今ツアーからパフォーマンスを再開。まだフルパワーではないのかもしれないが、そこはメンバーとして積み重ねた経験とくぐり抜けた修羅場の数をもって託されたグループをまとめてほしい。
そして卒業を控える小田。
「小田は小田」と言われ唯一無二の存在も、ついに今年でグループを去るのか。突き詰めた歌とダンスは未踏の領域まで達し、鬼神の如く圧倒的だ。さらに気がついたのだが、皆がブーツのお衣装の中、なんと1人だけパンプスではないか!透明なストラップは確認できたものの、あれで誰よりも激しく踊っているのはもう驚愕である。
自分の中で、あの超人℃-uteさんの姿を重ねる。それくらい、小田のパフォーマンスは圧巻だ。
毎度思うが、そんな孤高の先輩の背中を、一瞬たりとも逃さずお手本にし、後輩メンバーは成長に繋げてほしい。
小田なんて歴代メンバーの中でも指折りのパフォーマンス、歌は最上位に入るからな。
あとやはり、16ビートの申し子として、つんく♂さん直々に指導を受けた最後のメンバーだろうから、その魂を引き継ぎ、そして受け継いでもらいたい。モーニング娘。そしてハローとは16ビートのリズムを極める世界に誇る集団なのだから。
アンコールの2曲目、公演ラストにはHappy大作戦が敢行された。久しぶりだな。アイドル界隈でも屈指の人気曲。オリジナルが披露された当時、「さゆみ!」からコールし「さーくら!」と最後の順番だった小田を、最初に「さくら!」とコールした時は感慨深く込み上げてくるものがあった。イントロが流れた時一瞬で頭を光速回転させコールの順番を確認できたオジさん、まだ廃れてはいなかったぜ。
ちなみに、自分の中で国歌として制定されているのが「恋ING」であるが、「Happy大作戦」はハロー!プロジェクト全体のテーマソングとして制定されている。
生田さん、玲奈ちゃんと長年灯してきたブレードの色は、今ツアーからミントグリーンへ。やはり、ちいかわであり1番ちっさいのにステージでは存在感抜群のはるさんを目で追ってしまう自分がいた。これからも、その成長とゲッターとの絡みは期待しかないぜ。さらに、小田の卒紺のチケットが当選するよう、身を正して過ごそう。
素晴らしいコンサートをありがとう。













