7.17 「SAYUMINGLANDOLL〜希望〜」チヨコレイトモード COTTON CLUB | のっちんのブログ

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1年半ぶり神様降臨


今日は1年半ぶりに開催、というか再開された、国民的行事とも言うべきSAYUMINGLANDOLL希望公演に参戦すべく、東京はCOTTON CLUBへ参上する。


梅雨が明け、一気に灼熱のコンクリートジャングルだが、ビルの合間から吹き込む風が心地よい。

さらには今日はSAYUMINGLANDOLL開催をお祝いすべく、ポケモンGOフェスも開催されているので、必死でポケモンをつかまえながら歩く。


なんとか事前物販も間に合った。待望の新しいアルバルを無事ゲット。うわさのフラッグもきちんと入手。

今回はブレードも封印されているので、魂をステージに届けるにはこのフラッグを振りかざすしかない。演出で求められればの話しだが。


さらに、今回はCOTTON CLUB名物楽屋飯も提供されない。ご時世、SAYUMINGLANDOLLが開催されるだけでも大変にありがたい事なのだ。COTTON CLUBさんのおもてなしの心は雰囲気でも伝わる。

ので、初日の昨日のMCから飛び出したという、辛いカクテルをゲット。ジンジャーの辛さなので爽やかなのだろうが、あまり得意ではないので、甘口をお願いする。スッキリしていて美味い。


席は見やすいA席。もちろんS席の方が、神様との距離は近いのだが、ショーを楽しむのはステージ全体が見えた方が個人的には良いので。一縷の望み、通路降臨はやはり初日レポでは封印されていたらしいので、ないのだろう。視界に遮るものはないので、隅から隅まで今回はさらにじっくり楽しむつもりだ。


先日32歳になられた神様。年齢は重ねておられるが、容姿はもはや歳をとらないらしい。もちろん、可愛さは更新され伝説と化しているが、成長なのか?どんどん顔が小さく、手足が長く、スタイルが良くなっていく。にんげんでいう、進化だ。神様に、我々の概念はないのだ。

特に今回、アンコールでのSAYUTシャツ姿が激烈に可愛い。しかもSAYUキャップを被るとは。なかなか衣装でキャップってない。何回も被り直すのは、常人の規格に合わせて作られた既製品では大きすぎるのだ。最後はキャップを脱いでボブヘアを披露。もう、可愛いが襲ってきている感じだ。

希望公演は2回目となるのだが、今回は新しいアルバルの曲がメインで、同じ演目でも前回とは違った演出であり、感動も一入だ。


その中で、さゆは一挙一動魂を込めてステージに立っている。SAYUMINGLANDOLLのステージは特別と語るその鬼気迫る迫力、可愛らしさ、感動そして与えられるパワーは、本当に毎回毎公演更新され、同じ印象は2度はなく、心から来てよかった、次も必ず観たい、と思わせてくれる。こんなアイドルさん、いやこんな人そうそういない。今回1番印象に残ったのは、あの、安倍なつみをも超える魅力があるのではないか、と。

自分の中でのトップオブは不動であり、安倍なつみ以外いない。ずっとそう思ってきた。人生観を変えてくれた人だから。

だが、今目の前のさゆの姿は、それと同じ、人生にパワーを与えてくれる存在に感じた。

秒速で時間は過ぎ、本編が終演。

アンコールに応えてCatsのお2人と再登場。

髪型の話しになった時、この公演のためにキープしていると言っていたが、実は前回の希望公演の時から、いい意味で全く変わらないなと感じていた。

クオリティを下げないのはややもせず、毎回感動を与えられるのは、さゆと全く同じ、1回の公演に魂を込めているからだ。そのプロフェッショナルな姿に感服です。

感染対策として、楽屋飯を提供しない英断をしたCOTTON CLUBさんにも称賛を送りたい。

さゆが言うように、毎日変わる楽屋飯とスイーツあっての、そしてCOTTON CLUBさんのおもてなしあってのSAYUMINGLANDOLLである。飲食を提供するのはどうしても感染症のリスクは避けられない。だが、必要な対策をして、それで公演を届けたいという想いは演者さん携わるスタッフさんと同じ熱量なのは、今までの素晴らしいおもてなしから久々と感じていた。

それでも、オリジナルのカクテルを日替わりで提供してくれて、公演を楽しんでもらいたい。細やかな気配りが随所に感じられて、やっぱりこの会場あってのSAYUMINGLANDOLL公演なのである。


公演形態が2パターンあるとのことで、次回のその日が今から楽しみだ。

それまでに、新しいアルバルをしっかり聴き込もう。

次、の楽しみがある事は贅沢でもあるが、何よりの糧になる。

どうか今回の公演も無事成功しますように。

ありがとうさゆ。

ありがとうCOTTON CLUBさん。