2021JB九州 4戦 北山ダム戦を振り返る①


 2021829日はJB九州第4戦ism cup!

 さて恒例の振り返りシリーズ。

 全日程が終了した今、やってきたことをしっかりフィードバックして今後の糧になればと思うところです。

 

 そもそも本来なら遠賀川での試合予定が組まれていたため、晩夏の遠賀川へ思考を巡らせ、すでにイメージトレーニングに入っていました。まずは、あのエリアであの釣りを試してみて、何時まではこれをやってなどなど。試合前にはいつもイメージを高め、実際にプラで試して修正を繰り返す。これを詰めていければ、良い試合ができるだろうと考えています。

 しかし実際はポイントのバッティングやら、フィッシングプレッシャーやらで、そう甘くはないのが実情ですけどね()

 

 さてプリプラに入ろうとしていた試合の前週に福岡県に緊急事態宣言。そう、懸念していたコロナウイルス感染者急増。これは遠賀川の試合は延期やね~と思っていたところ、なんと北山ダムに会場変更!

 北山ダムには今年浮くことはもうないだろうと思っていたところが急遽変更の知らせがありました。完全に遠賀川モードの頭を切り替えて再び北山ダムへ戻さないといけません。

 アルミボートのエンジンも前回試合終了後30馬力へ乗せ換えていたものも、10馬力へ再度換装。タックルも入替えてプリプラへと思っていたら、佐賀県に豪雨。土砂災害なども起こっており、こんな中で、もはや大会するの?とも思いましたが、特に中止、延期の連絡はなくプリプラを開始しました。

 


 プラのパートナーは、おなじみチームメイト濱ちゃんこと濱田プロ。頼りになります。

 さて北山ダムは豪雨後で濁りも強く、また放水真っ最中。前回の試合は放水がほとんどなく水が動かないことからかタフコンディションでしたが、今回は水の動きがある。しかし、濁りはまあまあ。バスは濁りをどうとらえるのか。まずはコンディションを探るため、巻物でバンク際をサーチ。チェイスもなければ、アタリもない・・・。スピーナーベイト、チャターベイト、クランクベイト、ビッグベイト等等。どうもそんな気分ではないらしい。


 釣れん…ガーン


 お次は前回、やろうと思っていたライブシューティング(もどき)。ベイトの群れを見つけては、バスらしき魚影を探して、色々なリグを投入するもどうもバスではなさそうだし、反応してこない。どうも、これも違うようである。

 カバー撃ちはどうしようかと思っていましたが、プラなので可能な限りやれることをやりたい。水のあたるカバーへアプローチを開始。フリーリグ、カバーネコ、スモラバの吊るしなど、カバーに応じて色々と試してみるもやはりアタリなし。

 2人がかりでも厳しいのか北山ダム!などと思っていましたが、お立ち台の選手がいつも言う時合い的なもの。確かにどこのフィールドにもあるもの。ある時間帯に、この場所で魚が動き、フィーディングが起こる。通い詰めたフィールドなら誰しも感じたことがあるかもしれない。私もおぼろげながら北山ダムの法則を解こうと毎年やってきたこともあり、濱ちゃんにも

『〇〇時にはここをやるから』

って宣言していました。

 そして、迎えた〇〇時に移動。件(くだん)の場所も濁りが強いが、夏のエリア。入って数投目に明確なバイトあり、推定800-900gのナイスキーパーをキャッチ。


 やった~3回目にして今年の北山初バス!

 前試合はウグイさんしか触れませんでしたが、やっとバスを探せた。

 ism cupに向けて上々の滑り出し。

 と思いきやその後はまたバイトは途絶えプリプラを終了。

 まあ、でも大ヒントと北山ダムの法則の一つが実証されたことで満足行くプラとなりました。修行のような釣りに付き合ってくれて、濱ちゃんいつもありがとう!


(続く)