2021JB九州 2戦(最終戦)北山ダム戦を振り返る②


 202195日はJB九州第2戦(振替の最終戦)アブガルシアcupでした。さて恒例の振り返りシリーズ。


さあ泣いても笑ってもJB九州シリーズは最終戦。今回の試合でかかってくるものはトーナメンターとしての資質とバスプロ選手権への出場権。いままでの北山ダムでの試合の情報をすべて集約してバスの居場所を絞り込みたい。

 体調もメンタルも申し分ない。あとは試合中の立ち回り。トーナメントとは自分との闘い。あきらめたら負けだし、最後の最後まで思考を止めずにやり抜くこと。気持ちだけは誰にも負けん、そんなつもりでいつも挑んできた。ただ近年結果が伴わないもやもや

 


 時間の制約もあり2017年にJBマスターズをいったん退き2014年以来のJB九州へ再び参加することになった2018年こそは年間成績は5位で終えることができ、もっと練習してTOP50参戦権をローカルから得るのも一つだと思いやってきたが、世界的な大災害とも言える新型コロナウイルス感染症の発生により状況が激変。まあ当然、仕事上の変化もあれば、イベント参加への制約も発生するし、試合日程の変動でスケジュールも組みにくい。しかし仕事としての医業とバストーメントの両立。どっちも手を抜けない、小学校低学年から夢みたもの。どっちも実現した今、自分のスタイルを確立し、とことんまでやり遂げたい。

と、いうわけで2021JB戦の締めくくりを満足いくまでやり切ることに決めたというわけなんですメラメラ


さあ試合開始。恒例のフライトだが、まあかなり早いあせる思ってもみなかったフライト運に逆に戸惑う。ファーストエリアを前日プラで見て回った南湖のスポットに真っ先に向かうか、ここ数年優勝に絡む魚が釣れている通称「ジャイランド」と呼ばれるエリアに入るかだ。ぶっちゃけジャイランドは他選手の開拓したエリアであり、今まで手を付けずにきた。しかし、その釣れっぷりは間違いなく超一級ポイント。今や多くの選手が知るエリアとなった。ここで選択を迫られた。しばらく悩んだ結果、フライトが良いなら入るべきか。メインの釣りはピンスポットでもなく後でも十分機能すると判断。試合はまあ釣ったもん勝ちなので、ファーストエリアは会場脇のボート係留桟橋周辺とした。

確かに雰囲気は良い。ボートや桟橋下でプロテクトされたエリア。捕食もしやすい。ベイトもいれば、回遊コースになるエリア。なるほど、ここで皆さん釣ってくるんやねと。まあバスが付きそうなポイント。よく観察すると水もわずかに動きがあり、バスの回遊エリアとなっている様子。とても良いポジションに入ることができ、まずは一本でも釣ってから移動かなと都合よく考えたがそうも簡単には行かないのが今の北山ダム。

桟橋やボート下に浮く魚やバンク際を回遊する魚を獲るべく、今回最も出番が少ないと思っていたライトリグを展開。だが1間たってもバイトが無い。そりゃあ待っていればいつかは回遊が入る可能性は高い。しかし、試合時間のすべてをここで終えるなんて無理。 年間優勝のかかった守りの試合ならともかく、今回のメインパターンはディープクランキングと決めていたし、思い切り楽しみたい照れ


さあ、バスを探そうビックリマーク間もなく同エリアを後にし、本命の南湖へ向かう。まずは、水質を見ながらクランキングを開始。


「さあ、攻めて行くぜ」と軽快に巻き始めるも反応なし。そんな簡単に行くわけないことも知ってるし、焦らず丁寧にエリアを通す。状況の変化も加味し、有望エリアにはネコリグやラバージグも投入。アタリグがなければすぐに移動。

本湖も水質が良いエリアはあったが最近調子が良く人気エリア。しかも水質は前日プラよりちょっと落ちた印象で、反応にも乏しくふたたび南湖へ。今回はとにかく、水質、エリアを大事に、ランガン。ペースを保ってバスに合わせに行く釣りを意識。時間帯も風も意識しつつ、デッカい魚に巡り合いたいビックリマーク


が、・・・おかしい汗


全く反応が得られない。試合だから先に魚を抜かれたかもしれないし、選手が張り付いており一向に入れないエリアもある。それとも増水によってカバーが増え、かつフィッシングプレッシャーもあることからカバー内で食わせるべきなのか。 

それでもプラで得た情報からは頭の中はクリア。クランク一辺倒では無く、要所要所は丁寧にカバー内にリグを通した。最後まで釣れると信じて。


いつも間にか帰着時間に。色々試したが、今回も無念のタイムアップ。ダメか…情け無いなぁ。

 

 今回は8名の選手が魚をウェイイン。そして今回の優勝者はぶっちぎりで寺田プロ。前週のism cupでもお立ち台でしたが、その時のコメントを聞く限り、今試合最も優勝に近い選手と感じていた。釣りの内容が素晴らしい選手でフットボールジグの釣りをメインとした理想の展開。なによりバスへの嗅覚が素晴らしい。本当に上手い選手だと感じます。おめでとうございますビックリマーク

今シーズンラスト2戦でお世話になった渡邊プロも3位入賞合格流石ですね〜おめでとうございますビックリマーク


 2021AOYも寺田プロ。今の北山ダムで安定して釣る力を持った今後も注目の選手です。おめでとうございます!来期は負けませんよ~

 安定の実力者の釘崎さん、服部さんはやはり最終戦で苦しみ逆転されてしまいました。それくらい今の北山ダムは難しいのです。そして朝一入った例のエリアでは吉海さんが釣ってお立ち台やし()タイミングはめっちゃ大事ですねおーっ!

 

あ~ほんまに悔しいけどこうやってライバル(勝手に思っている)と真剣勝負できるトーナメントってやっぱり面白い。たった一匹の魚を釣るか釣らないかが、こんなに顕著に成績に出る試合は特にピリピリして、時間もあっという間でした。


こんなにおっさんになっても子供のように夢中になって釣りして、一喜一憂して、仲間と語り合えるトーナメントって良いなあとつくづく思います。開催にあたっての運営の皆様方には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

サポートいただいているism がまかつ様へも、いずれガツンと結果を出してお返ししたいと思います。今後も精進を怠らず真剣にトーナメントを戦っていきます!!

 今期も応援いただいた皆様ありがとうございました。これで2021年全試合日程を終えました。来期もよろしくお願いいたしますアップ


追伸:今回の試合も、コロナ禍を鑑み2日前までにコロナPCR検査の陰性結果やワクチン接種証明を持って参加可能、体温測定、SpO2測定、マスク着用、ソーシャルディスタンスを保ち感染対策はしっかりされていました。運営スタッフの皆様におきましては、スムーズな大会開催、運営をいただき感謝いたします。



タックル 


ディープクランク用

Rod :ism INFINITE BLADE IBC-610M、IBC-610MMLGT

Reel :DAIWA  STEEZ

Line: SUNLINE FC SNIPER 14ポンド

Lure : OSP BLITZ MAX DR

  がまかつLUXXE AVENGEクランク400

Hook:がまかつTREBLE Rb-


今回使用したディープクランクはOSP:BLITZ MAX DRコンパクトボディさながら良く潜る良いルアー。


ディープクランクといえば、がまかつLUXXEから発売のAVENGEクランク400。その後の釣行では威力を発揮。引き抵抗が軽く使いやすいことはもちろん、障害物回避性能にも長けた完成度の高いルアー。

クランキングメインで試合するのは久しぶりだったがシーズン的にも、効率としても良いし、何よりバス釣りしてるなぁといった感じが楽しい。 バスが元気に動き回るこれからの時期、水深に合わせてクランクベイトで広範囲を探ってみてはいかがでしょうか〜