さてさて、春の遠賀川でのJB TOP50戦の熱い戦いも終わりました。ismからは今季は、冨沢真樹プロ、江尻悠真プロが参戦。伸び盛りの若手選手達で実力もお墨付きアップ

 結果、冨沢プロは惜しくも準優勝、江尻プロは29位と戦い抜きました。お疲れ様でした。状況分析もテクニックも最高峰の選手達にかかれば難しい遠賀川もなんのそのでしょうが、少しのことで急にリズムが合わなくなったりすることも当然ありますし、そんなバス釣りの難しさと面白さが本当に魅力だと思います。


 僕に至っては、九州のカテゴリーの中で、その1週間前のJB九州戦を戦ってきた訳です。プリプラから状況をチェックし、前日プラで状況を整理。自分なりの回答を持って試合に臨む、そんな毎回のバストーナメント。今季も春の遠賀川からスタートです。

 

 プリプラは濱ちゃんこと濱田プロにも同船いただき、遠賀川を分析します。

しかし、二人とも魚に触れずかなり珍しい春のスタート。魚はスポーニングエリアとなるシャローエリアにあがりたいハズですが、きっとそこより深い位置を動きながら気難しくなっておりルアーに反応しにくい、そんな状態なのかと思われました。今がその状態なら試合ではもっと良くなる。そんな期待を持って、エリアを見て回りました。

まあ釣れないので『どうした…俺…』ポーズをやってるわけです,


 その日は、TOP50プラ中のチームメイトのトミー(冨沢プロ)やジャクソン時代、マスターズ時代にお世話になった武田プロなんかとも久しぶりに会えて話が出来たことも嬉しかったですね音譜

 

プリプラでのトミー


 前日プラは、午前中は荒れた天候で雨風が強く、すこしゆっくり目の出撃でしたが、浅い側、深い側、中層、ボトム、縦・横の動きへの反応をチェック。バイトの有無を見たかったのですが、やったエリアではことごとく反応なし。前週の福岡チャプター戦では釣れ始めている印象でしたが、また魚は深いポジションにもどったのか。あとは当日の反応をみて動き方を決めるしかないかなといった感じでした。TOP50のプラに入っている井上プロ、南プロ、小森プロ、チームメイトの江尻プロとも話せて、同窓会のような感じでまたまた嬉しかったですね音譜


 さて3/27 当日、期待と不安の中、試合が始まりました。3月末の遠賀川と言えば、スポーニング絡みの魚を獲らないと勝ちはありませんし、当然どの選手もそれぞれの戦略で動いていると思いますので、ポイントのバッティングも止む無しなのは毎年のことで慣れました。あとは、良いエリアで魚が入るのを待つのか、動いてタイミングを合わせるかです。そんなわけで期待のフライトは・・・「ガーン」最後から数えたほうが速いやん・・・。

 そうすると、狙っていたエリアには最初に入れないだろうということでフィーディングの魚を期待して再上流エリアからスタートすることにしました。本当なら昼前の水温上昇時で入ろうかなというつもりでしたが、まあ一度、朝一の状況を見ておきたいのもあり、お邪魔させていただきました。それなりに先行している選手もあったのですが、プラクティスで魚がそんなにも多くもないだろう感はあったからか選手は少なめ。

 

 いままでの状況から、巻き物に反応する魚が少ないと判断し、例年同時期に安定して釣れるism CLOSERは今試合は後に回して、ライトリグ中心の戦略で試合を組み立てました。

 ismフラテリス3.5ジグヘッド、サカマタシャッド5インチジグヘッドはミドスト用。定番のカットテール4インチネコリグ、レインエコスワンプ ネコリグはボトムで食わす用。カバー用でフラテリス3.5ライトテキサス、エグダマ+フラテリス3.5、巻き物は CLOSER、スピナーベイトなどなどリグっておきました。


 これ書いてると釣れたような気もしますが、試合当日の状況はそんなに甘くなかったのが現状です。


 試合は上流で1時間。反応がないので徐々に下ることに。空いているハンプで反応をチェックし、

一気に最下流エリアまで走りました。浅いところの反応は相変わらず見られず、一段深い3mレンジを中心としてルアーローテーションで探りますが、反応なし。

 

 日も高くなり水温も上昇傾向。中流に戻り、ハンプの上も視野に入れてアプローチするもやはり釣れない。はてなマークな状況が続く中ヒントを求めて、徐々に上流に戻りながら考える。今やってる釣りに反応が無いのだから思い切って。ライトリグ中心だという考えを再度リセットし、例年頼りにしている守護神CLOSERに思いを託し、地形変化のあるシャローエリアを流していくと初めてアタリが。明確な生命感でしたが、乗らず。追いきれなかったのかフォローでライトリグを入れてみたが、結局反応はそれのみ。しかし、初めてのヒント。浅い側で反応あり、シャローにあがってきた!?

 ラスト1時間半。このヒントを頼りに帰着ギリギリまで頑張りましたが、残念ながら大事な初戦はノーフィッシュ帰着。あ~悔しい。



 最近、悔しい記事ばかりでなんですが、毎回上手くいくならすでにTOP50に上がれている訳で。試合結果は、プラで絞り込んで、魚の反応をきっちり得ている実力選手はこの状況でも釣ってますよね。特にベテランの吉海さんはさすがのリミットメイク。

 

まだまだ精進を続けないといけませんね。今後も目標に向かって頑張りたいと思います。今シーズンもあと3戦あるので練習あるのみです。


試合後 江尻プロ、濱田プロへ釣れんかった報告